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シエナ  作者: 緑月ナムル
雀蜂(ホーネット)編
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38/38

存在感と空気感

キキョウは見た目と声が結構若い。

中学生くらいに見えるらしい…

紫 何を言って……はっ!!

紫 こ…こいつ今日見た…

ニコ 見たって何を?……あ!

杏 パーカーを被ってないから分かりづらいけど…

ニコ この人キグルイちゃんだ……!


紫 こいつが裏世界の何でも屋さん…黎威家の者なら納得いくね。

キキョウ おぉ〜!見てくれてんじゃん?ありがとっ!握手するー?


握手しようとした瞬間

紫 バンッッ (銃を一発手に向けて撃った)


キキョウ おぉっと危ない危ない…なんてったって君たち公安は僕たちにとっては敵だからね〜

紫 うるさい。って何で知ってんの!?!?

キキョウ キヒヒヒっんじゃ早速本題に入るね〜

キキョウ まず、網に捕らえられていた男の1人はラン・トキワ。公安の隊長さ。そんで、もう1人はIRA。元天才ハッカー。ほかの三人は公安やら、スパイやら、ハッカーさんたちだね?

ラン さすが、裏世界の何でも屋さん。それでこれから僕たちをどうする気なんだい?

キキョウ そんなん決まってるじゃないか〜…


キキョウ 今すぐ殺す♪


ヴゥ゙ン

一気に空気が重くなるー。糸のように張り詰めたその空間でキキョウと護衛以外の5人。殺気はすさまじいほどに立ち満ちている。

お互いこれからどうなるのか…


そして4人はこれから、とんでもない事実と絶望を味わうことになるだろう…

いやー…雀蜂編の本番はここからなんですよ〜

やっとここまで来ました…

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