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絶対好感度女に、ご注意を。

作者: 秋葉竹

あ、そうか。

このエッセイの趣旨が正しければ、このタイトルで投稿すれば、みんなに見てみてもらえる、ってことになるはずだよね。

じゃ、なかったら、見てもらえなくって、なぜあの詩があんなに読まれたのか、わからなくなるんだ。


再考、必要なり。(な、なり、って、コロスケじゃないんだから。)(ちなみに、コロスケ、って、みなさん、ご存知ですよね?国民的マンガ家藤子不二雄先生のほんとうはドラえも○より面白いと評判のあの、キテレツ大百科のマスコットキャラクターだコロン。)

(て、『コロン』は、べつの大人気アニメ、ヤッターマンのサイコロみたいなマスコットロボットの語尾じゃなかったっけ?)


絶対好感度女に、ご注意を。


このエッセイのタイトルのような(というか、そのままのタイトルの)詩を書いたことがあって、ごくごく普通の、絶対に好かれる女の人の、油断ならないところを書いた詩なんだが、なぜか、この詩が、異常に読まれていて、最初はほんとにその理由がわからなかったんだが、ある日、雷に撃たれるようにその理由に気がついてしまって、


ギャーッ!


って、濁音で。

(キ、キャー、)みたいな可愛い悲鳴じゃなくって、


ギャ、ギャ、ギャ、

ギャーッ!


って、濁音つきの、化鳥けちょうのごとき叫び声を上げてしまうほど、恥ずかしくなった。


なぜ、この詩が、そんなに多くの人に読んでいただけたのか?

理由がある、歴然と、このタイトルの中に。

つまり、

『絶対好感度女』

って、まぁ、もともとない言葉なんだろうけど、私は、先ほども言ったように、『絶対、みんなに、好感度、を持たれる、女』という意味で作った言葉だったんだが。

ま、中に、好感度を持たれるように言動を故意に操作する人も含めて、では、あったのもしれないが、まぁ、どちらにせよ、そういった意味合いで書いている、これは、あきらかに覚えていて、作者がそう言っているんだから、間違いない。


に、対して。

そうじゃない、言葉の解釈というのがあるって、気づいたら舌噛み切りたくなるくらい恥ずかしい誤解をされるいることに、気づいた。そういった読み方も、できてしまう、読み方、だという話。


ほら、世の中には、『身体的に、感度の鈍い人』っているでしょう?

な、なんていうか、不感症、というか、精神的に、じゃなくって、肉体的に、色々されてもなかなか感じない、みたいな。

あ、ひとつ例を上げるなら、こそばされても、あまりこそばがらない人。に比べて、キャッキャ、キャッキャ笑わずにはいられない人のことを、感度がいい、というような、そんな感度の良さ、に近いような。

ス、ストレートに言うと、『性的に』感度がいい、ていう言葉の使い方も、あるでしょう?


そっち。


どうやら、そっちの方の取られ方をしたみたいだったのさ。

で、それにしばらく気づかずに、みんなに読んでいただけるいい詩を書けた気になっていたのだから、それはそれは、超、恥ずかしい、顔から火が出る、どころじゃなくって、顔中がマグマ、みたいな真っ赤な顔にも、なろうってもんじゃろがい?(この、じゃろがい、あるいは、じゃろうがい?って、どこの方言だったっけ?って、話をまだそらしたくなるほど、まだ、恥ずかしいのさ、可愛いだろ?うそ、ごめん、ただの照れ隠しです。嫌わないでいてね?あー、もう、なんかが、あきらかに崩壊してしまっている)


で、だ。

ここでこそ、この言葉。

閑話休題。(しかも、使い方、間違ってるし)


で、だ。

そういう「絶対好感度女」と勘違いされてるんだと気づいたあと、私がどうするかというと、『カクヨム』に、そのタイトルを詩集のタイトルにしたここでは作ってなかった詩集もどきを作り上げて、投稿してみたのさ。

もともと、どう頑張っても、うんともすんとも、読んでも、嫌ってももらえない、反応が薄い『カクヨム』だから、いろいろ仕掛けた仕掛けの中のひとつ。

『エロ』を前面に出した詩集も投稿したけど全然ダメ。

『カクヨム』に対する、全然読まれなさにつあてのうらみつらみを書いた文章は、みんな同じ思いをしているみたいで、そこそこ読んでもらえた。

で、軽く、こういう勘違い詩は、どうかな?って、


あ、違うぞ。

いま、思い出した。

最初、『カクヨム』にこの詩を投稿したときは、なぜこの詩が、ここでこんなに読んでもらえてるのか、わからないままに、なんか、読んでもらっているけど、『カクヨム』ではどうなの?って感じで、投稿したんだ。

そしたら、なんだかわけわからない、今までにない読まれ方をして、その異常事態を受けて、色々と理由を考えて、そこで、前述の、勘違いに気づいて、真っ赤になったったって、順番だった。

だから、その前に、エロっぽい詩の集まりだって、投稿しているんだけど(そのときは、覚悟の上の仕掛けだから、恥ずかしくもなんともない)、それにはあまり食いつきがない(品、なさすぎ、求む、反省!)という事実と考え合わせると、エロ系だけではなく、微エロ(って言葉はないかもしれない、微かなエロ、って意味)の「ほんわかさ(これって、関西弁?大阪ほんわかテレビ、ってタイトルの人気番組があったけど?)がよかったのかもしれない。


いったい、なんの分析なんだ?


そういう話じゃなくて、ですね。


そういうことに気づいたときに、


ギャーッ!


って、叫んでしまう自分が可愛いなぁって(エッ?そういう話なの?)思っちゃったって。

えっ?

そういう話なの?(疑問の重複、なり)(なりって、コロスケか?)(いや、なんでもない、忘れてくれたまえ)


なんか、今日、けっこう長々と書いたなぁ。


いちばん書きたかったことは?


『絶対好感度女』を、よろしくね?


で、出た〜!

ブツ切れおわり、パターン、ぶった斬り。


いや、朝、時間がないもので。

(ていう、言い訳ね?)






お読みくださり誠にありがとうございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

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カワエエw
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