表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
JK紬のセキュリティ相談室2、女子高生がセキュリティの力で事件解決しちゃいます  作者: 雨後乃筍
1章 AIフェイク画像とネット誹謗中傷〜心の枷〜

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

10/17

1−9 炎上

 パパの言った通り、数日で炎上騒ぎは鎮火した。


 それどころか、佐々木先輩に諭された「推しグループメンバー」は、佐々木先輩と一緒に咲希ちゃんに謝りに行ったらしい。


 それを聞いて、え?大学まで行ったの?って思ったけど。


 これには七香も一枚噛んでいて、このことを佐々木先輩に言って「後輩思いの私」を演じてきたのだとか。


 もちろん七香も一緒について行った。私も誘われたけど、遠慮しておいた。


 七香によると、1年生グループは泣きながら謝罪し、それを咲希ちゃんが泣きながら許して、私も泣いちゃった。って、なんでアンタまで泣く?


 佐々木先輩は、泣いている女子生徒に囲まれて、さぞ困惑したことだろう。


 その話を七香から聞いた翌日、友達と笑いながら登校してくる咲希ちゃんを見かけた。


 私は隣にいた七香と無言でグータッチした。


 その報告をパパにしたところ。パパも満足げに頷いていた。


「紬、今回は学校内という限定されたコミュニティだったから、この程度で済んだ。しかし一般的には炎上騒ぎは非常に厄介な事象だ。」


「そうなんだね。確かに今回手順を間違えていたら、炎上は止まっていなかったかも」


「今回は学校の中のグループチャットだから、まだなんとかなったが、実際には特定するのは難しい。炎上屋が商売になっているぐらいだからな」


<つづく>


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ