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変人たちが行く異世界紀行~探究者。人、それを変態と呼ぶ~  作者: バタ足攣り太郎
第三章 東大陸中央“ディスク砂漠”編

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第82話 作戦会議

こんばんは、作者です。

現在、1月12日21時0分ごろに投稿作業をしております。

いやー、また天気が崩れてきましたね。

最近は晴れが続いていたので安心していたのですが・・・。

路面状況が心配です。

 そ し て 、 作 者 の 体 調 も 崩 れ て お り ま す 。

いやぁ、気圧に弱いんですかね?

それでも頑張って書いている今日このごろです。


さて、前回は遺跡の罠を警戒し、一度地上に帰還することにしたところでしたね。

では、本編にどうぞ!!

拳によってぶち抜かれた隠し扉。


その前は少しばかり開けた空間となっている。


トマトスープの香り漂うその空間では、


「我々に、敵は無い!!」


「うぃなー!!」


折り重なった人影の山の上で、少女と幼女が拳を振り上げて勝ち鬨を挙げていた。


隠し扉の先の探索を一時中断して戻って来たユキトたちが目にしたのがそんな光景だったので、当然ながら状況は飲み込めない。


「・・・どういうことなんだい?これ・・・。え?ユキト?レイカ?何をする気!?」


しかし、ユキトとレイカにはわかることが1つだけあった。


「ふん!」


ユキトは山の上で拳を振り上げている2人の後ろを、電撃を纏った蹴りで通り過ぎ、その雷光を空中に残し、


「はぁっ!」


レイカはそこへ花々を咲かせ、さらに花吹雪を舞い散らせる。


「む!良かろう!!せぇあ!!」


そしてそれに呼応したルビィレイアの瞳がギランッと輝いたかと思うと、両端に炎を爆発が添えられる。


「ヴぃくとりぃー!!」


ズガアアアアアアン!!!


アギの締めの一言によって、ここに1つの芸術が完成した!!


そう。


『派手さが足りない!!』


これこそが、ユキトとレイカが共通して抱いた思いだった。


「いや、何してるの!?」


「んっふっふ。皆さんお元気ですねえ。これが若さでしょうか?」


「呑気に笑ってる場合じゃないから!!状況掴めてないから!!修正するよ!?」


「まぁまぁ。そうかっかしなくても大丈夫ですよ。周囲に危険はないようです。」


こんなカオスな状況でも、流石はグレフ(年長者)


しっかりと周囲を観察した上で見守っていたようだ。


「ふぅ・・・。おかえり、みんな。早かったね?」


やり遂げて一息吐いたアギは、当然の問いかけを投げる。


「いや、少し攻略に詰まってな。作戦を練るのに戻って来たんだ。」


「ふむ、そちらは大変だったようだな。こちらなぞ、平和そのものであったぞ。」


そのルビィレイアの発言を受けて、折り重なる倒れ伏した人影の山を見たモノシリさんが一言。


「どこがなのさ!?」


まっとうなツッコミである。


「む?・・・ああ、こやつらか。」


「ん。弱かった。」


「そうであるな。」


「いや、そもそもなんなのこの山?よく見たら人型だけど人間じゃないよね?これは・・・・ゴーレム?」


モノシリさんの指摘通り、目の前に積み重なったそれは人間ではなく、球状の関節を持った、例えるならデッサン用の人形をそのまま大きくしたかのような物体であった。


「こやつらなら、ほれ。そこに穴が空いておるだろう?」


ルビィレイアが指さした先は、隠し扉の上の方であった。


確かに、出発前にはなかった大きな四角い穴が空いている。


「お主らが突入してすぐに、そこからわらわらと湧いて来てな。中に入ろうとしていたから、我とアギで調理の傍ら、処理しておいた。」


「ん。これはお料理には使えない。慈悲はない。」


食材にならない敵に対しては、アギは非情であった。


「これって、つまり追い打ちの罠だったってことかな?」


「そういうことなんだろうな。」


「む?どういうことだ?」


「ああ、それはだな・・・。と、その前に、すまんが食事を貰えるだろうか?腹が減ってな。」


「ん。いっぱいある。たんとおあがり。」


一先ず、消耗していたユキトたちは食事休憩をすることになった。


食事を摂りながら、ユキトたちは中で起こったことを留守番組の2人に簡単に説明する。


「なるほど。そういうことならば、十中八九、中のお主らを仕留めにかかるためのものであろうな。」


「中には即死級の罠を張り巡らし、後ろの入り口から物量を投入して進まざるを得なくする・・・。ずいぶんと容赦のない仕組みですわね。」


「んっふっふ。ここは曲がりなりにも旧世紀の遺跡。その隠された扉の先ですから。その分、防衛機構も充実してるのでしょうねえ。」


「まったく、かかっていたのがユキトじゃなかったら危ないところだっ・・・うん。理解したくないけど、あれを生き残った上に無傷だったのは事実だもんね。仲間に怪我が無かったのは喜ばしいことのはずなのに、なんだろう・・・釈然としない。」


「あの程度なら余裕だが、それも数が多くなれば話は別だ。いくら俺でも、対処しきれなくなる。」


「こうなってくると、私たちの中に斥候がいないという問題が浮き上がってきますわね。」


そうなのだ。


ユキトたち一行には斥候・・・即ち偵察や罠の解除の専門家がいないのである。


遺跡の調査において、本来であれば必ず連れてくるべき人材なのだが、あくまでも今回は開拓済みの場所の点検調査の予定であった。


「んっふっふ。さて、どうしたものでしょうか・・・。」


頭を悩ませる一行。


和やかに食事は進むも、会議は踊ってしまうのであった。



いや、あの、違うんです・・・。

本当はもう少し進めるつもりだったんですが、なんか、こいつらが急に全力を出し始めたんです・・・。

作者の想定は、いつもどこかへと飛んでいきます・・・。

ですが!

きっと次こそはお話が進むはずです!!

ええ!そうですとも!!


さて、次回の更新ですが、いつも通り明日・・・1月13日以降とさせていただきます。

なんとか、作者も体調と向き合いながら書こうと思っておりますので、気長にお待ちください。

では、また次回でお会いしましょう!!


追伸

作者、何故かポ〇モン熱が再燃しておりまして。

最近はずっとソ〇ドをプレイしております。

あれやってるとカレーがものすごく食べたくなるんですよね。

ちなみに、最近になって作者は色違いに目覚めてしまったので、某アイテムの取得を目指して頑張っているのですが、道のりはまだまだ遠そうです・・・・。

それなのに、国際孵化に手を出してひたすらに増えるアチ〇モ・・・。

まぁ、かわいいので良しとしましょう!!

ええ。

作者はかわいいポケ〇ンが好きなのです。

なんならアシ〇リもボックスに増殖してますとも!!

オシャ〇リが可愛いのがいけないと思う今日この頃です。

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