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変人たちが行く異世界紀行~探究者。人、それを変態と呼ぶ~  作者: バタ足攣り太郎
第三章 東大陸中央“ディスク砂漠”編

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第74話 熱狂!可憐!炎熱!

こんばんは、作者です。

現在、12月13日20時19分ごろに投稿作業をしております。

いやあ、今日も寒かったですねえ。

こう寒いと、腰に爆弾を抱えている作者は気が気ではありません。

皆さん、腰は大切にね。


さて、前回は新キャラちょび髭とユキトが共鳴してなんか始めてましたね。

では、本編にどうぞ^^

「ふん!はあっ!!」


「ぬう!おぅわ!!」


熱い漢たちの祭りが背後でゲリラ開催される中、アギたちは警備員らに促され、着席してお茶とお菓子を振舞われていた。


「いやー。本当に申し訳ない。仕方なかったとはいえ、ごめんなお嬢さん。お菓子ならいっぱいあるからな。」


「ん。アギは更にお肉が食べたい。」


「あいよ。おい!肉串でも表で買ってきな!!」


「はい!行ってきます!」


部下に買い出しの指示をするこのモヒカンの説明によると、どうやら近頃、市場を裏で荒らしている一派がいるらしい。


その黒幕一派に利用されたと思しき商人と接触していたことと、生来の胡散臭さが相まってグレフが疑われたようだ。


「だが、連行している中であれだけほのぼのされれば、さすがに違うことにも気が付いてな。あんたらが糸目の兄ちゃんに騙されてるって線も疑ったが、見てるとそうでもないみたいだしな。」


そう言いながら、ばつが悪そうに頭をポリポリとかくスキンヘッド。


「んっふっふ。誤解が解けたようで何よりですねぇ。」


「いや、君の怪しさが原因なんだから、少しは反省してくれない?」


「おや?いやはや、私としては普通にしているだけなんですがねえ。」


「やっぱり怪しいのは怪しいんだよなこの兄ちゃん・・・・。」


警備員たちからのグレフを見る視線も、完全に困った人を見るそれである。


「ですが、そうなるとやはり疑問ですねえ。」


「んん?何がだ??」


「いえ、連行中にアギが屋台に釣られた時に手荒い真似をなさったでしょう?直後のやりとりで事情があるのは察しましたから大目に見ましたが、あれは危なかったですよ。」


「ああ、あれか。いや、本当に申し訳ない。」


「危なく私を含めて皆でキレるところでしたからねえ。」


「え?」


「そうだね。君たち、かなりギリギリだったよ。アギに怪我がなかったのと、自分たちで落とし前を一応つけたこと。そして慌て方が、危ない子どもを止めようとしたときのそれだったことから、私たちも踏みとどまったのさ。」


あれも含めて敵に回す寸前だったよ、とモノシリさんが指をさす先にいる筋肉(ポーズを決めながら七色に輝いているユキト)を確認し、モヒカンとスキンヘッドの顔面から血の気が引く。


モヒカンは心の底から、あの時殴っておいて良かった、と思ったのであった。


「それで、あれはどういうことだったんだい?」


「あ、ああ。実は、あの時お嬢ちゃんが釣られた肉の屋台な。数日前からあそこで店を出してるんだが、タレに薬が盛ってある疑いがあってな。こっちでもマークしてたんだ。」


「薬、ですか?」


「おう。多分、睡眠薬だと思うんだが、麻薬の線も浮上してきていてな。どっちにしろ、子どもには有害だろ?」


「そうですねぇ。そのような危険なものを取り締まってないということは、証拠がないのですか?」


「いや、証拠はついさっき丁度そろってな。あんたたちを連行した直後に別動隊がしょっ引いたはずだぜ。」


「それなら良かったよ。まぁ、グレフの怪しさとタイミングが悪かったってことだね。」


そんなモノシリさんの言葉に肩をすくめるグレフを横目に、モノシリさんはあることに気が付く。


「そういえば、さっきから静かだけどレイカとルビィレイアはどこに?」


「ああ、彼女たちでしたら。ほら、あちらに。」


グレフが指し示した先はもちろん、例の漢祭り会場であり、いつの間にやら背景に花々が咲き乱れ、炎が舞う演出が追加されていた。


「う・・うわぁ。え、何やってるのあの2人!?なんで無駄に細かく演出を付けて筋肉どもを飾り立ててるの!?そしてなんでそんな満足げな顔してるのさ!?」


もはや、一種のエンターテインメントと化している漢祭りである。


なんなら、周囲で歓声を上げている警備員までいる始末。


「美しさを演出するには、華やかさはやはり必要ですものね。」


「そして、我の炎によって熱量を底上げすることにより、」


「「ステージは完璧な状態に!」」


誇らしげな顔をする職人2人を余所に、わんぱくモンスター(お子さま)が一言。


「ん。お肉の追加、くるしゅうない。」


かくして混沌を極めた場は、30分後にようやく落ち着きを取り戻したという。



えー。

と、いうわけで本編だったのですが・・・何してんのさ君ら・・・・。

いや、作者も当初は展開を進める予定だったんですよ。

で、気が付いたら漢祭りがパワーアップしていました・・・。

いや、マジでウチのキャラたち自由すぎる・・・作者の想定超えやがった・・・。


まぁ、できてしまったものはどうしようもないとして。

次回の更新ですが、いつも通り明日・・12月14日以降、としたいのですが・・・。

実は作者、明日は用事がありまして。

明日に更新できる可能性は低く見積もっていただけるとありがたいです。

もちろん書きあがれば更新しますので。

では、また次回でお会いしましょう!!


追伸

いやあ、F〇Oのクリスマスイベント、ほとんど回れていません。やっべ。

いや、なんとか今から巻き返せるはず。

少なくともサンタマ〇タさんは確実に手に入れなければ・・・!!

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