第6話 暴虐
今日中に間に合っちゃったよ4話目ぇ!!
ってことで長らくお待たせした戦闘シーンです。
魔法適正審査でも明かされなかったユキトの魔法とはいったい!?(今更)
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
戦場でなら、雄叫びはありふれている。
「ぐ、が、あああああああああああああああああ!!」
そして、それは悲鳴も同じk
「ぎゃああああああああああああああああああああ!!」
「なに??なんなんだあれ!!??うわぁ、こっち来るなああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
・・・・ありふれている、はずである。
時は、少し前に遡る。
ユキトは城壁から飛び降りながら、自身の魔法を発動させた。
「よし、問題ないようだな。」
そして飛び降りる前に確認した、一番近くの敵へと向かっていく。
そこには、劣勢に追いやられているラクマール騎士の姿があった。
「今助ける!」
ユキトが腕を引くと、その拳は二回りほど大きな陽炎を纏う。
「ぬううぅぅんっ!!」
そしてそのまま腕を突き出して発射!!
「もらっt・ゲバァッ!?」
敵兵は拳の形をした何かを顎にもろに喰らい、一撃で撃沈した。
敵にとどめをさそうとした瞬間になんか飛んできたよくわからないものにやられたのである。
あとちょっとだったのに、無残な・・・。
「・・・・・??」
味方の兵士もあまりに突然の意味不明さにフリーズしている。
「無事か?」
「・・・え?あ!はい!ありがとうございました!あなたは?」
「援軍だ。一旦下がるといい。」
「いえ、自分はともかく、仲間たちが敵に包囲されてしまっているのです!助けに行かなければ・・」
「わかった。少し、耳を塞いでおけ。」
「はい?」
「いいから、早く。」
「は、はあ。」
兵士が耳を塞ぐと、ユキトは大きく息を吸い込み、
「があああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と、大音量で吠えた。
百獣の王もかくや、という雄叫びには衝撃波が乗り、敵味方関係なく、一時戦場をストップさせた。
その隙に
「喰らえフレイムジェノサイドオオオオオ!!」
説明しよう!
フレイムジェノサイドとは、脛に集めた炎(のような何か)を全力で振りぬいて飛ばす、ユキトの範囲技だ!
三日月型の炎(のような何か)の斬撃(?)は複数の敵を吹き飛ばし、包囲網に大きな穴を開ける。
「敵の魔術師の増援か!魔術師隊よ!耐魔法障壁を展開!!」
「しゃらくさい!この肉体の前ではそのようなものは意味をなさぬ!!」
「「「「突っ込んできた!?ぎゃああああああああああああああああああああああああ」」」」
「ひぃぃぃぃ!!ま、魔術師じゃないのか!?」
「俺が頼るべきは、この肉体のみだあああああ!!」
「ぎゃびあばべ!?」
そしてぶっ飛ばされる隊長(っぽい人)。
「いちいち相手にしていては埒が明かん。ならば!」
右腕を肩の高さで横に伸ばしたこの構えは!!
「まとめて叩く!プラズマラリアートオオオオオオ!!!」
腕に雷光を纏ったマッチョがものすごい勢いで敵を次々となぎ倒していく光景は、まさに圧巻であった。
「おい、なんだよあれ!?」
「知るか!知りたくもない!」
「うわあああ!こっち来たぞ!?」
「来るなあああああ!?」
戦場の各所で悲鳴がこだまする。
ここは、阿鼻叫喚の戦場。
ユキトによる戦闘は、まだ始まったばかりである。
ユキト、大暴れするの巻でした。
ちなみに兵士さん助けた時点でズボンさんはその役目を終えて、風に飛ばされて行きました。
今の彼の装備はただ一つ。
ブ ー メ ラ ン パ ン ツ の み です。
断言しますがポロリはありません。
今 の と こ ろ は 。
そして、恐ろしい事実がもう一つ。
ヒロインの描写がまだなんですよねぇ。
もちろん、この裏でしっかり暴れてます。
既に戦場は地獄の様相を呈しているというのに・・・・
と、いう訳で作者はヒロイン戦闘描写を筆が乗ってる勢いのまま、書きますとも。
多分、今日は間に合わないと思いますが、またでき次第投稿しますので、こうご期待!(相変わらずハードル上げていく)




