第66話 肩車
こんばんは、作者です。
少し用事があって一昨日に遠出したのですが、それから体調がなかなか整いません。
寒さにやられてるのもあるかもしれません。
今年は寒いですからね。
読者諸兄もご注意ください。
さて、そんな中またもや更新です。
今回はユキト視点に戻りまして、少女にお説教された後のお話です。
では、本編にどうぞ^^
「ふんふんふーん。」
なにやら、ご機嫌な鼻歌が頭上から聞こえてくる。
その主は言わずもがな、先ほどまで俺にお説教をしていたルーだ。
『また何か壊さないよーに、これからはルーがユキトを監視する!!』
とのことで、最も近い監視場所として俺に肩車を要求してきたのである。
さっきまでの説明でとりあえずの状況を把握した俺は、世話になっている村の住人への顔見せも兼ねて、こうしてルーを肩車しながら村を練り歩いているのである。
上に乗ってるルーのおかげか、村人たちにつつがなく挨拶できている・・・というより、微笑ましいものを見る視線を注がれているようだ。
「おーい、ユキト。」
「む?ルビィレイアか。」
「目が覚めたと聞いてな。様子を見に来たのだ。」
「そうか。見ての通り、ピンピンしているぞ。」
「・・・そのようだな。」
なにやら言いたそうにしているルビィレイア。
肩車しているルゥについてかと思ったが、視線が俺をまっすぐ捉えているあたり、どうやら違うようだ。
「そこな少女よ、すまんがユキトを借りても良いか?」
「ダメ!ユキトは何するかわかんないから、ルーが見てなきゃダメなの!!」
「そうか・・・それは困ったな。・・・ならば、お主も見ていればユキトを借りても問題はないか?」
ふむ・・・なんだかんだでルゥは肩車を気に入っているようだし、そう簡単に離れては
「それなら許す!」
・・・即答か。
そうか・・・・そうか。
「ならば、行くか。・・・何を気落ちしているのだユキト?」
「なんでもない、気にするな。」
何とも言えない感覚を味わいつつも、俺はルゥ同伴の上でルビィレイアに付いていくことになった。
途中、ルビィレイアはモノシリさんに声をかけて同行してもらい、俺たちは村の外れの開けた広場へと到着した。
「ここならば良いか。モノシリ。ルーを頼むぞ。」
「わかったよ。ルー。こっちに来て一緒に見学しようねー。」
「えっと?あのお姉ちゃんは何をするつもりなの?」
「寝てて体が固まっちゃったユキトに運動させてあげるつもりなんだよ。」
広場に連れて来られた時点でわかってはいたことだが、組手をするつもりなのだろう。
「そうなんだ!じゃあ、ルーも!」
「でも、ユキトの運動だよ?さっき、壁とベッドに穴を開けた・・・。」
モノシリさんのその一言で部屋での惨劇(?)を思い出したのか、ルーは顔色を悪くし、おとなしくモノシリさんについていった。
聞き分けが良くなって大変結構なのだが、なんだろうこの釈然としない気持ちは。
いや、自分がやらかしたので仕方がなくはあるのだが。
「では、始めるとするか。」
ルビィレイアが構える。
先ほどの態度が気にかかるが、組手をしていけば判明するのだろうか?
ともかく、
「なにぶん起きたばかりだからな。少しずつ慣らしていくとするか。」
「無論だ。来るがいい。」
こうして、ルビィレイアとの組手が始まった。
一応、ほのぼの回。
というか、なかなか話が進みませんね・・・いや、作者としても早くお話を動かしたいのですが、思ったようにいきません。
ここを省くのも後々に響いてきますし、難しいところです。
まだまだ精進せねばなりませんね。
さて、次回の更新は明日以降となります。
お決まりのパターンですね。
いや、正直今回のエピソードもなかなかに苦戦しておりまして、作者の奮闘にご期待頂きたいと思います。
では、また次回でお会いしましょう!!
追伸
明日はいよいよポケ〇ンの発売日ですね!!
作者、ダ〇パは世代だったのでとても楽しみです。
正直、3Dバトルでシン〇ウの冒険ができるってだけで満足だったりもします。
そうそう。
作者、主人公の名前を「ヒカリ」にしようか悩んでいまして・・・。
いやあ、悩みますねえ。
なんにせよ、楽しみですとも!!
ところで、ポケ〇ンコ〇シアムのリマスターっていつ来るんですかね??
ダークル〇アも含めて、作者はずっと待っております^^




