第51話 暗雲
こんばんは、作者です。
さて、約束通り、前回の内容の要約をします!!
メイガスの説明が始まった。
まず、表の職員は以前から監査にマークされていた。
「ストリージ近郊の盗賊退治は割に合わない」という噂によって不正が疑われたためだ。
しかし、決定的な証拠が掴めず困っていたときにユキトたちが現れたため、これ幸いと監査の権限を発動し取り押さえることができた。
次に、連れて行かれた元側近・・・彼は貴族出身のお坊ちゃんで以前からその言動に困らされていた。しかし世渡りはうまくどうしようもできなかったところでランク詐欺ともいえるユキトたちをこれまた利用して捕まえることに成功する。
Eランクで戦闘力Aは相当珍しかったため、元側近はEの部分だけを見て自滅した形である。
そんなアホな元側近がいなくなって笑顔を浮かべるメイガスは、ユキトたちに依頼を持ちかけて来たのだった。
こんな感じですかね。
また納得いかなかったら修正かける形にしようと思います。
それでは、本編にどうぞ!!
「それで、頼みたい内容なんだけどね・・・。」
「待て。俺たちはまだ返事をしていない。」
もちろん、こんなうさん臭い提案を2つ返事で引き受けるはずもないユキトである。
嫌な予感さえしているので、盗賊の捕縛報酬だけ受け取って立ち去りたいのが正直なところだ。
「ストリージのとあるカジノを探って欲しいんだ。」
「いや、だから受けるとは言っていないんだが。」
「おや?でも君たちはさっき事の顛末の説明を受けたよね?」
「それは迷惑を被ったこちらとしては正当な対価の範囲で・・・まさか!?」
モノシリさんが何かに気づいたようで驚きの声を上げる。
「言ったはずだよ?“監査という職務の関係上、話せる内容には限りがある”って。」
「ああ。だから問題ない範囲で説明を受けた。」
「違うよユキト・・・。」
モノシリさんは「あちゃー」といった具合に、額に手を当てながら解説を始める。
「この偉い人、本来なら話せない内容にまで踏み込んで話してたみたいだ。それで、この後の依頼を受けることによって、いわば“依頼上の秘密ということで話しても問題ない”という形に落とし込んだんだよ。」
「人聞きが悪いなあ。ちゃんと言ったじゃないか、“了承してね?”って。」
「あの言い方だと、“聞かせられない情報があるのは理解してほしい”という意味にしか普通は聞こえないけど?」
「おや?そうかい?いやあ、僕としたことがうまく説明できてなかったみたいだね。己の未熟を恥じ入るばかりだよ。最近、ムノー君に気苦労をかけられていたせいかな?」
ぬけぬけとそんな風に言ってのけるメイガスの面の皮は、どうやら相当に分厚くできているらしい。
ちなみに、ムノー君とはさっき捕まった元側近のことである。
「でもまあ、君たちにとっても悪い話じゃないはずだよ?さっきも言った通り、僕はそれなりに顔が広くてね。君たちが何かに巻き込まれたときとか、僕の名前を出せばいい加減な対応をされることはなくなる。」
それは確かにありがたい。
ありがたいからこそ、これから頼まれる依頼が厄介ごとだと察せてしまうモノシリさんである。
「みんな。今更だけど、これはどうやら受けるしか無さそうだ。」
「そうみたいだな。」
「ですわね。」
「ん。」
「で、あろうな。」
返事をする全員の表情が絶妙に苦い。
「やれやれ。嫌われたものだよ。」
白々しくそんなセリフを吐いたメイガスは、依頼内容の説明を始めた。
「さっきも言った通り、君たちにはとあるカジノを探って欲しいんだ。そこは〈パラダイス〉というカジノで、一般向けに運営されている。君たちにはお客としてこのカジノを見てきて欲しい。」
お客として、という文言が出たあたりで、ユキトたちの視線はルビィレイアへと集中する?
「む?何故我が注目される?」
きょとんとした様子のルビィレイアを見て、ユキトたちは不安を募らせるのであった。
祝!!ムノー君の名前が本編に出演!!
そしてユキトたちはカジノへ潜入することに。
果たして、ユキトたちのサイフの命運や如何に!!
ってなわけでようやく本格的にカジノ編がスタートできそうです。
ただ、最近の気候にやられてるのか頭が回りにくいんですよね・・・がんばらねば。
それと今はすっごく眠いです。
ですので、次の更新は明日以降となります。(いつもの)
では、また次回でお会いしましょう^^
追伸
F〇Oのハロウィンイベントが始まりましたね。
個人的にエ〇ちゃんは好きなのでとてもうれしいです。
またC〇Cがやりたくなってしまいます・・・。
そうそう。
大事なことを言い忘れていました。
ス パ 〇 ボ 3 0 発 売 ま で 1 週 間 を き り ま し た よ !!!
いやあ、日に日にわくわくが大きくなっていきますねえ!
PV3も来週の月曜日に発表が決まりましたし、盛り上がってまいりましたとも!!!!




