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変人たちが行く異世界紀行~探究者。人、それを変態と呼ぶ~  作者: バタ足攣り太郎
第二章 カジノ街“ストリージ”編

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第46話 駆け抜けちゃった嵐 *今回から話が進みます

こんばんは。

バタ足攣り太郎とは世を忍ばない真の姿。作者です。

昨日は絶望的に体調が悪かったので、今日になってようやく書きあがりました。


さて、今回はタイトルに明記してある通りお話が進みます。

それでは、本編へどうぞ!!

フロール存亡戦からおよそ2週間が経過した。


本来であればユキトたちは1週間ほど前に旅立つ予定だったのだが、壊滅した戦力の立て直しの為にとロイズに請われたのだ。


そして怪我人が続々と復帰しているため、(主にロイズに)惜しまれつつもようやく旅立ちと相成った訳である。


そんな一行は現在、フロールを出発して西を目指していた。


「馬車を無料(ただ)で貸してくれるとはな。」


「少し気後れしてしまいますわね。」


どうやらこの2人にも日本人的な謙虚という価値観はあったようである。


「何を言っているんだい。君たち2人は復興にも多大に貢献したじゃないか。」


「ん。正当な対価。」


「なんなら貴様らは働きすぎなくらいだぞ。対価はしっかり受け取るがいい。」


等と雑談を交わしながら馬車は進んでいく。


「それで、モノシリさん。次の目的地なんだが、どんなところなんだ?確か、ストリージだったか?」


「ああ、そうだね。華やかな街ストリージ。主にカジノがあることで有名な街さ。」


「カジノですの?」


「ああ。いわゆる賭博で回っている街さ。それゆえ危険も多いから食料や消耗品の補充だけしてすぐに出ようと考えているよ。」


「カジノ、危ない?」


「そうだな。確かにいろいろと危険そうだ。」


「なんにせよ私たちに縁は無さそうですわね。この中に賭け事に興味がある人はいまして?」


「私は嫌いじゃないんだけどね。」


「賭け事、お肉出る??」


「うーん・・・多分出ないんじゃないかな。」


「じゃあどうでもいい。」


「まぁ、宿の食事には出るんじゃない?」


「ぜひ一泊。」


「アギはぶれないな。」


「あなたがそれを言いますの・・・?」


「ふむ、だが我は少し気になる。」


「ああ、ルビィレイアは行くの禁止ね。」


「何故だ!?」


「なんだか嫌な予感がするから。君、勝負に負けたら勝つまで挑み続けるタイプだろう?」


「無論だ。この我が1度の敗北で諦めるとでも?」


「ルビィレイアに財布は渡せませんわね・・・。」


などと雑談しつつ進む一行の前に影が差した。


「よお。楽しそうじゃあねえか。」


「げひひ。俺たちも混ぜてもらおうじゃねえか。」


下卑たニヤニヤ笑いを浮かべる男たちが立ちふさがったのだ。


どうやら、盗賊の一味と遭遇したようである。


「なあ、兄ちゃんもそう思うよなあ??」


その内の1人がユキトにドスを効かせて圧をかける。


この時のユキトは服を着た通常状態。


いわば一般ぴーぽーモードな為、害しやすいと考えたのだろう。


「女ばかり侍らせやがって!!俺たちにも分けるの道理ってもんだよなあ!?」


いや、単なる妬みかもしれない。


ユキトは馬車から立ち上がると、男たちの前へと無言で進んでいく。


「おうおうなんだぁ兄ちゃん。1人で出てきて、俺たちと戦おうってか!」


「勇気でも振り絞って女たちに良いところでも見せようとしてんのかあ!?」


ぎゃははは!!と下卑た笑いを響かせる男たち。


そうしてユキトは男たちの前にうつむき加減で立ち止まった。


怖気づいただのなんだのと野次が飛ぶ中、ユキトは四肢に力を籠める。


するとその肉体の輪郭は膨張し、グワン!!という音と共にブーメランパンツ以外の衣服が弾け飛んで隆々とした筋肉が露わになった。


不快な雑音はその一切がなくなり、場を沈黙が支配する。


「ふむ。では蹴散らすとするか。むうううううん!!」


まずは目の前の2人に両の腕でラリアート。


「な!?何しやが」


「ふん!」


「ぐぼっ!?」


「なんだこいつ!?化けも」


「そおい!!」


「のばはっ!?」


「や、やべえ!逃げ」


ユキトは地面で伸びている盗賊の頭を鷲掴むと逃げようとする盗賊の1人に向かって投げつける!


「あばあ!?」


そして今度は手近な伸びた盗賊2人の足をそれぞれ掴んでブンブンと振り回し始めた。


「「「「「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!」」」」」


次々と盗賊を蹴散らすブーメランマッチョ。


相手も相手なだけに、絵面はひたすらに暑苦しい。


とはいえ、今やこの場は暴れまわるユキトによって阿鼻叫喚の様相を呈していた。


そんな中、バシュ!という音がしたかと思うとユキトの胸に1本の矢が突き立った。


「やった!ざまあみろ化け物め!!」


どうやら伏兵だった男は思わず身を乗り出して叫ぶ。


だが、よく見るとその矢じりはユキトの胸板の硬さの前に潰れてしまっており、すぐさま地面に落下する。


「な・・・!?」


「やはり伏兵だったな。ご苦労だった、アギ。」


「ん。」


ルビィレイアが指示を出し、アギの念動魔法(?)によって刺さってように見せて伏兵をあぶり出したのだ。


「ルビィレイア!!そっちは任せていいか?」


「了解した。」


「殺すなよ?」


「無論だ。この2週間で貴様らのスタンスは心得ているとも。」


こうして参戦したルビィレイアによって伏兵は先ほどの男も含めて壊滅した。


そんな中、


「わかりきってはいましたけれど・・・」


「うん。哀れだね・・・。」


レイカとモノシリさんの2人は盗賊たちに同情していた。



盗賊という名の生贄たち。南無(ー人ー)チーン

喧嘩を売った相手が通常時は見た目詐欺という。

というわけで次のお話の部隊はカジノの街ストリージとなります。

モノシリさん含めご一行は素通りするつもりのようですが果たして・・・。


それはそうと、ついにス〇ロボの体験版が配信されましたね!!

作者、宇宙ルートでクリアしたので次は地上ルートをやろうかと!!

これは製品版にどっちのデータを引き継ぐか迷いそうですなあ。

発売日も迫ってきましたし、PV3も楽しみですとも!!


閑話休題。

次の更新もまた明日以降となります。

では、また次回でお会いしましょう!!


追伸

スパ〇ボの話こっちですれば良かった・・・。

じゃあ、FG〇の話でも。

何度見てもパワーがありすぎますよね。

 チ ェ イ テ ピ ラ ミ ッ ド 姫 路 城 

字面もそうですが絵面もヤバいという・・・。

そのセンスを作者も見習いたいものです。

マジで天才だと思います。

いや、本当に。

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