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変人たちが行く異世界紀行~探究者。人、それを変態と呼ぶ~  作者: バタ足攣り太郎
第一章 極東の街“フロール”編

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第37話 重圧

今日中に間に合っちゃったよ作者です。

こんばんは。

本日2話目になります。

前回は謎の少女が襲い掛かってきたところでしたね。

それでは、本編へどうぞ^^

レイカたちは危機を迎えている。


大襲来はおよそ終結した。


しかし、目の前には先ほどまで味方だったはずの、髪を焔で煌めかせた少女がいる。


少女はその純白の義椀の掌を開くと、バーナーのような炎をレイカに放ってくる。


レイカは足元に発生させていた蓮の葉での高速移動で避けるが、なんと少女の炎がその軌道を追いかけて来た。


どうやら、炎を発したまま腕を振るえるようだ。


レイカは上半身を後ろに倒れさせてそれを避ける。


少女は追撃をしかけようとするも、


「やらせないよ!」


そのタイミングでモノシリさんが水の刃を放った。


「援護。」


アギがそれに念動で加速をかける。


水の刃はその狙い通り、少女へと命中した。


だが、


「貴様ら。我を舐めているのか?」


効いていない。


かすり傷一つすら、与えられていないのだ。


「そんなものではないはずだ?何を加減している?」


「?いったい何を言っていますの?」


「このようなもの、遊びにもならない。何をためらっている??」


ためらってなどいない。


モノシリさんを含め、アギの魔法にもしっかりと相手を行動不能にする威力はあった。


そう。


()()()()()()()()()()()()()()な攻撃だったのだ。


「足りぬ。気迫はどうした?必死さはどうした?・・・そうか。実感が薄いようだな。ならば。」


レイカたちは目撃した。


少女からゴウッ!!と音を立てて放たれた威圧感を。


まるで目の前の華奢な少女がこの世の絶対的な支配者であるかのような、そんな大きなプレッシャーを。


そして理解せざるを得なかった。


向こうを殺さなければこっちが殺される、と。


「お?雰囲気が変わったな。良いぞ。その調子でかかって来るがいい。それでこそ・・・そう、それでこそ我が怒りの甲斐があるというものだ。」


レイカは一面に花を咲かせ、モノシリさんは水を漂わせる領域を展開し、アギはナイフを指で挟む。


まさに臨戦態勢だ。


レイカ側と謎の少女がお互いに駆け出し、ぶつかると思われたその時。


バチバチズシャアアア!!と音を立てて何かがその間を通り抜けた。


砂煙と雷光をまとったそれは近くに木々に激突して止まったようだ。


煙が晴れた先には、


「・・・!!貴様は!!」


「ユキト!!」


ブーメランパンツ1丁のユキトが周囲の木をなぎ倒し、上下逆さまに木の1本にめり込んでいたのだった。


「うむ。減速を少し失敗してしまった。」


「少しの失敗で大惨事だよ!?」


モノシリさんのツッコミが響きわたる。


「ようやく・・・ようやく会えたな。」


「ん?すまんが、俺にはあんたみたいな知り合いはいないはずだが?」


「貴様の認識は関係ない。重要なのは、ただ1つ。我が、この我が貴様を前に猛っているということだ。さあ、その力を見せてもらおう!!!」


義椀の少女はその爬虫類のような目を爛々と輝かせ、戦いの火ぶたを切るのであった。



主人公が出ると謎の安心感が・・・いや、なんで逆さまになってんだよお前・・・。

一気にシリアスさんが・・あれ?今回は去っていないのでは?

これは珍しい。



いやあ、頑張って書きましたけど、さすがに今日はこれで打ち止めです。

これがラストオーダーってやつですね。

このネタも何人わかるんでしょうね?

既に眠いので、今日は友人と〇07スペ〇ターでも観ながら寝るとします。

ってなわけで、更新は明日以降になりますのでご了承ください。

では、また次回でお会いしましょう!!


追伸

ス〇ッチの新型って有機EL使ってるらしいですね。v〇taも初期型を使っていたので気になってはいるんですが、今使っているやつがまだまだ大丈夫なのでしばらくはこのままですかね。

作者は買うとしても来年以降になると思います。

有機ELのディスプレイって本当にきれいなんですよねえ。

来年以降の楽しみとしますか^^

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