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変人たちが行く異世界紀行~探究者。人、それを変態と呼ぶ~  作者: バタ足攣り太郎
序章

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第14話その1 荒くれ者どもの旗

こんばんは。

だいぶ遅くなってしまいました。

今回はかなりの難産で、5回ほど書き直しました。

どうしてもまとまらなかったんですよね。

そして、長くなったのでまたもや分割です。すみません。

今回はルンルン気分のモノシリさんに連れられてのお出かけです。

それでは、本編へどうぞ。

ラクマール王国首都、ウィルホープ。


モノシリさんに案内され、ユキトたちは街の大通りに繰り出す。


そこは、つい先ほどまでの戦いがまるで嘘だったかのように賑わっていた。


「このまま、露店を巡ってもいいけれど、実は君たちを連れて行きたいところがあるんだ。」


そう話すモノシリさんについていくと、すれ違う人種が変わってきた。


街の一般的な住人から、武器を装備した雰囲気のある者たちへと。


一行は、剣と盾の紋章を掲げた大きな建物へとたどり着いた。


「ここだ。さあ、入ろうか。」


促され、足を踏み入れたその空間では


「よっし、取ったあああ!!」


「くっ、後ちょっとのところで!」


屈強な男たちによる、ビーチフラッグが行われていた。


「今日もやってるなー。」


どうやらこれは日常らしい。


そんな彼らをスルーして、モノシリさんは受付に話しかける。


「やあ。マスターはいるかい?」


「ええ、たたいまお呼び」


「おお!お嬢ちゃんじゃないか。良く来たね!」


ちょうど、奥から眼帯をした女性が出てきた。


「やぁ。マスター。今日は、面白い人材を連れてきたのさ。」


「そこの二人のことだね?あたしはカリナ・バーン。ここ、冒険者ギルドのまとめ役をやってるよ。」


「俺はユキト・ヒラナカだ。」


「私はレイカ・メイヤーですわ。」


お互いに紹介を済ませ、モノシリさんが本題へと入る。


「マスター。強いやつを欲しがってただろう?ちょうど、暇になったみたいだから連れて来たのさ。」


「それはありがたいね。じゃあ、裏にある訓練場に行こうか。」


「いや、俺たちは何も聞いていないんだが、何をするんだ?」


「なぁに。ちょっとした腕試しさ。あたしは自分の目で物事を見極める主義でね。このギルドマスター直々に相手をするのが通例なのさ。いいからさっさと着いてきな。おぉい!バカども!訓練場で模擬戦やんぞ!見たいやつは勝手に来な!」


応!と雄叫びが上がる中、ユキトたちは訓練場へと向かった。



お出かけだよ?誰も観光するとは言っていない(邪悪な笑み)。

いや、すみません書き直した中に観光もあったんですけど、作者がうまくまとめることができず・・・

結果、固い床でビーチフラッグさせました。ええ。作者もなぜモブがそんなことをし出したのかはわかってません・・・

そして、模擬戦へと続きます。

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