表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
変人たちが行く異世界紀行~探究者。人、それを変態と呼ぶ~  作者: バタ足攣り太郎
第四章 祭りの街“フェスティボー”編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

123/331

第101話 炎壊

こんばんは、作者です。

4月22日20時26分に投稿作業をしております。


長らくお待たせしております、最新話の更新です。

作者、またも体調を崩しておりまして遅くなりました。

すみません。


さて、今回から本格的にお話が動き始めますよ!

では、本編にどうぞ!!

連日、盛況を博している魔物博覧会。


ユキト、レイカ、ルビィレイアの3人はサーカスへと参加するため、早朝から街の大広場にあるテントへとやって来ていた。


というのも、以前にユキトが飛び入りして以来、正式な打診を受けてサーカスに参加しているのである。


「こっちこっちー!」


「そこ!でっぱりがあるから気をつけろー!」


何やら、今日のサーカスで使うらしい大きめの搬入物があるらしく、スタッフは大忙しであった。


スタッフが数人がかりで運んでいるのは、大きな輪っかが上に着いた台座の様なものだ。


「なあ、あれは何に使うんだ?」


「ああ、ユキトさん。火の輪くぐりの新しいやつらしいですよ。なんでも、くぐったときに追加で光ったりするらしいです。」


「それは面白そうだな。おっと、急に呼び止めてすまない。」


お気になさらず、とスタッフは去っていった。


「これなら、追加でいろんな演出ができそうだ。」


「ですが、そんな便利なものを追加するのでしたら、前日には私たちにも知らされるはずですわ。」


「確かにそうだな。何かの手違いでも・・・ルビィレイア、どうした?」


台座について話していると、ルビィレイアの様子がおかしいことに気づいた。


「・・・臭う。」


ルビィレイアは嫌そうに顔をしかめ、運ばれてきた台座を見つめていた。


しかし、特に異臭等は発生しておらず、ルビィレイアのその発言に周囲は首を傾げる他にない。


「よし、設置できたぞ!!」


「おう。それじゃあ動作のチェックだ!」


スタッフがそう言って台座をいじったその瞬間、ルビィレイアの気配が変わった。


先ほどから臭うと嫌悪感を露わにしてはいたが、今はそんなものではない。


ルビィレイアは一瞬で深紅の長髪を煌めかせて右の義手を手刀のように構えると、設置された台座へと突撃してそれを突き刺した!!


そして義手が突き刺さった台座のヒビが徐々に全体へと広がっていき、そこからゴオッと紅蓮の炎が漏れ出す。


内部を焼いているのだろう。


あまりに突然の出来事に理解が追い付いていない周囲も、炎というわかりやすい恐怖に自然とルビィレイアと台座から距離を取っている。


台座のヒビから炎が噴き出して10秒、たったそれだけの時間が周囲の人間には何分にも思えた。


台座のヒビからの炎が止まってすぐ、ルビィレイアは義手を引き抜くと後ろを振り向いた。


そして、2階に相当する高さにある観客席に目を向けると、義手の掌からそこに向かって炎の玉を複数回発射する。


その軌道は円を描いており、観客席へと着弾したことによって炎の檻が完成。


その中には、大粒の汗をかいたスタッフと思しき男が取り残されていたのだった。



ルビィレイア大暴れ。

ちなみに、ユキトとレイカは周囲にいるスタッフに被害が及ばないようにさりげなく動いていたりします。

ルビィレイアの髪が煌めき出した時点でヤバさを認識したようです。


さて、次回は4月23日から29日までの更新とさせていただきます。

作者、前書きでも述べたように絶賛体調不良中ですが、頑張って書き上げますので気長にお待ちください。

では、また次回でお会いしましょう!!


追伸

今回は短めに。

コンがかわいいんじゃあああああああああああああああああああ!!!

以上です。

ではまた次回。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ