第纏ェ袈 纏蟹ァ玖ビ炉禰纏2 ・当該記録の閲覧が許可されました。
こんにちは、作者です。
4月11日14時51分に投稿作業をしております。
今回のタイトルは作者の意図した仕様でありますので、お使いのデバイスは多分正常です。
いやあ、急に暑くなってきましたね。
それなのにまた一瞬だけ寒くなるといった予報もありますし、体調には気を付けないといけませんね。
さて、それでは本編にどうぞ。
大通りを、ローブを着た男が歩いている。
道の端にはかつて建物であった瓦礫。
踏みしめる石畳は所々が歯抜けしており、ここを馬車で通ろうとしようものなら車軸への大きなダメージは免れないだろう。
そして目を引くのは、ところどころに転がる、かつて人や魔物であったであろう何か。
「・・・・・・。」
「ここにいたのね。」
「・・・あんたか。」
ローブの男の前に、女がどこからか降り立った。
「やつら、追うんでしょ?」
「ああ。それが俺の目的だからな。」
「なら、私も一緒に行く。」
「・・・俺には連れはいらん。」
男はすげなく断ろうとする。
だが、
「あら?なら、やつらの手がかりはいらないのね?」
「・・・・・・好きにしろ。」
「ええ。それじゃあ、さっそく手がかりに案内しましょうか。」
女の方が、ローブの男よりも1枚上手だったようだ。
ローブの男が女に案内された先、そこには瓦礫の山があった。
女はそこに無造作に踏み入り、瓦礫をかき分けている。
「・・・この下に、何かあるのか?」
「ちょっとね。ここ、元々は酒場だったの。どこにでもあるような普通の店で、普通に繁盛してたんだけど・・・何故か、私の勤め先を目の敵にしてたから、弱み探ろうとしたら・・・。」
その時、瓦礫の下から扉と思しきものが出てきた。
「こんなの、見つけちゃったわけ。こそこそと出入りしてたし、怪しいでしょ?」
「・・・やつらの、魔力の匂いだ。」
「やっぱビンゴってわけね。」
2人が扉を開けて中に入ると、そこには立派な祭壇のようなものがあった。
「これ、魔道具よ。でも、壊されてる。それと、こっちにあるのは燃やされた書類ね。流石に証拠を残すほど馬鹿じゃない、か。」
「・・・そいつを貸せ。」
「この燃えカス?はい、どうぞ。」
ローブの男は大きめの書類の燃えカスを受け取ると、その手を自身の発生させた炎で包み込む。
「・・・そうか。」
「何かわかった?」
「・・・他の拠点が1つわかった。」
「じゃあ、そこに行くのね?」
「ああ。」
そこからも2人は手がかりを探したが、目ぼしいものは見つからなかったため、地上へと戻ってきた。
「・・・仕上げだ。“バースト”」
ローブの男がそう唱えると、目の前でズウンという音と共に空間が歪み、そこから一気に弾けて辺りを滅茶苦茶にしてしまった。
もちろん、先ほどまで探索していた地下空間も崩れ去っている。
それを見届けた2人は、次なる目的地へと歩みだす。
「マスターの仇は必ず・・・!!・・・そういえば、あんたのことはなんて呼べばいいの?」
「・・・ヒラナカだ。」
極東の地“フロール”から始まった大襲来によって“ハルケーノ王国”が滅びてから半年。
各地で異常が発生し、世界は混沌の最中にあった。
ここは、祭りの街“フェスティボー”。
在りし日の面影は、もうない。
さてさて、次回からようやくお話が進み始めます。
ここまで長らくお待たせ致しました・・・。
それでは、次回は4月12日から18日までの更新になります。
作者も頑張って書き上げますので、気長にお待ちください。
また次回でお会いしましょう!!
追伸
いやあ、久々にメンイ〇ブラックを3まで観たんですけど、やっぱり面白いですね!!
インター〇ショナルもレンタルに来てましたし、近々観ようかなと考えております。
そういえば、作者は観たい作品がだいぶ溜まっておりまして・・・。
最近、いろいろと観たい欲がいい感じに高いので、これを機にたくさん観ておこうと思います。
いや~、たいへんに楽しみですとも!!
追記
数分後の作者です。
少し誤字があったので修正しました。




