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変人たちが行く異世界紀行~探究者。人、それを変態と呼ぶ~  作者: バタ足攣り太郎
第四章 祭りの街“フェスティボー”編

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第99話その4 師弟?

3話連続投稿の3話目になります。

では、本編にどうぞ!!

アギに対し、弟子入りを申し出た炎の料理人(自称)ビガー。


その返答は・・・。


「ん。着いてこい。」


「師匠おおおお!!!」


快諾であった。


ここに、奇妙な師弟関係が誕生したのである。


「よかったねえ、ビガーさん。これで、少しは加減ってものを覚えられるといいねぇ。」


「またそんな言い方すると怒られるよ?」


「いぃや!今のぼかぁ気分がいいから、そのくらい気にしない!」


周囲はお祝いムードである。


一方・・・。


「皆さん、料理対決の最中だってことを忘れてませんか?」


「ふふふ。私も弟子入りを志願してもいいかもしれませんね。」


「あら。それなら、あの子が私たちのボスになるのかしら?」


「それも楽しそうだね。」


司会たちが蚊帳の外になってしまっていた。


「さて、気を取り直して進行していきましょう。それでは、本対決の勝者を決めたいと思います。今から私が1人ずつコールしますので、店内の皆さんは良かったと思う料理に拍手でお答えください。」


何度聞いてもアバウトなルールである。


「それでは初めに、ビガーさんの“エビチリパスタ”!!」


すごく、まばらな拍手の音が聞こえる。


「ちょ!?もうちょっとくらい大きくてもいいじゃない!?」


「いやぁ、むしろあの辛さにしては多い方なんじゃないかなぁ?」


抗議の声を上げるビガーに、ベルスターがフォロー(?)を入れる。


「続きまして、マスターの“カルボナーラ”!!」


今度は店内が拍手に包まれた。


「ふふ、ありがとうございます。」


やはり、店主なだけあって根強い支持があるようだ。


「それでは最後に、アギさんの“ボロネーゼ”!!」


司会がそうコールした瞬間、今日一番の大きな拍手で店内が沸き上がった!!


ここまでくれば、勝者は一目瞭然である。


「それでは、皆さんよろしいですね?料理対決の勝者はアギさんに決定しました!!」


「「「「うおおおおおおおおおおお!!」」」」


「アギよ!我はお主の勝利を信じておったぞ!!」


歓喜の声を上げるお姉ちゃん。


勝者となったアギは誇らしげに胸を張っている。


こうして、突発的に始まった料理対決はアギの勝利にて幕を閉じた。


しかし、彼らは気づいてしまったのだ。


「そういえば、勝ったら何か貰えるとかってなかったよな?」


「まぁ、本人も満足げですし、これでよろしいのでは?」


「んっふっふ。そうですね。」


「そもそも、予想以上に大事になっちゃっただけだからねぇ。」


「楽しかったし、いいんじゃないかな。」


嬉しそうにはしゃぐアギとルビィレイアを見ながら、サキがそう締めくくる。


余談だが、ビガーに弟子入りされたアギはその指導のため、マスターから酒場の厨房を借りるのだが、その対価に店を手伝うことになったそうだ。


肉の仕込みのコツも教えるそうで、今回の対決で店も盛り上がり、ちゃっかりとマスターが多くの得をする結果となったのであった。


いやあ、ようやく料理対決が終了しました・・・。

ちなみに、ビガーの弟子入りなんですが、作者はマジでびっくりしました。

 想 定 外 だ っ た の で (いつもの)

そうそう、前回の後書きの追伸コーナーでお話した通り、この投稿が終わりましたら大賞に応募するためのタグ付けをしたいと思います。

なにぶん初めてのことなので、緊張してしまいますね。


さて、次回の更新は4月8日から14日までとさせていただきたいと思います。

それでは、また次回でお会いしましょう!!


追伸

作者、最近考えていました。

「スパ〇ボとポケ〇ンしか引き出しがないのか・・・?」と。

そして思い至りました!

「アト〇エがあったじゃないか」と!! 

まぁ、とはいえア〇リエに関しては新参なのであんまり語れることもないのですが・・・。

今回はエス〇ジの話でも。

あれのアニメ版を最初に見たのがアトリ〇が好きになるきっかけでした。

速攻で中古を買いに行き、後に追加要素版が発売。

ス〇ッチ版ももちろん買いました!!

あのシリーズも素晴らしいですよね!!

ただ、フィ〇スは買えていないので、そのうち入手せねば、と考えています。

いやあ、1も面白かったので楽しみです。

そうそう、関係ないのですがFG〇でイベントが始まりましたね。

作者、まだやれてないのでこれからやる予定なのですが、なかよしセイバーがどんなキャラなのかが楽しみです。

いやあ、春も充実していて大変結構ですとも!!! 

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