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変人たちが行く異世界紀行~探究者。人、それを変態と呼ぶ~  作者: バタ足攣り太郎
第四章 祭りの街“フェスティボー”編

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第94話 魔物と人のサーカス

こんばんは、作者です。

3月10日22時59分に更新作業をしております。

いやー、今回はギリギリまでかかってしまいました。

締め切り間近というのは嫌な緊張感がありますね・・・。


さて、では今回のお話ですね。

今回も前回から引き続き、魔物博覧会を満喫するユキトたちのお話です。

では、本編にどうぞ!!






真っ暗な空間。


その中心にボッと小さな火が灯る。


そこからボッボッと連鎖していき、空間にはあっという間に火の渦巻きが出来上がった。


火の渦巻きは、十字、円、四角そして三角と、次々に形を変えていく。


その火の正体は火のついたバトン。


それを人間と魔物がそれぞれ保持して様々な陣形によって形を変えていたのだ。


「おおー!見事なもんだな!」


「ええ。足並みが美しく揃っていますわね。」


「うむ。火の煌めきが綺麗だな。」


「そうだね。いろいろな模様が素敵だ。」


「ん!すごい!」


「うん!素敵!」


「んっふっふ。惚れ惚れする集団演技ですねえ。」


これらの発言の主はもちろんユキトたちだ。


午前中、魔物博覧会にて出会った炎豹(フレイムレパード)(スカイ)ゴリラを従えた魔物使いからユキトたちはとあるチケットを譲り受けた。


「午後から大広場で開かれるサーカスに、僕たちも参加するんだ。良かったら観においで。」


とのことらしく、ユキトたちはありがたくその厚意に甘えたという訳である。


ちなみに、ユキトたちにチケットをくれた魔物使いの彼はディムというらしいのだが、いかんせん空ゴリラのインパクトのせいで影が薄い。


「・・・!」


「!!ああ、もちろん行かせてもらう。」


「・・・・・・。」


「すごい。空ゴリラと会話してる・・・。」


「いや、これは会話と言っていいのかな?ってか何で意味通じてるんだろう・・・。」


「まぁ、ユキトですものね。」


「ん。」


「うむ。」


「ええ。んっふっふ。」


「あたしも、わかるようになれるかな?」


「ああ。大事なのは、心だ。」


「心・・・。うん!頑張るよあたし!!」


なんだかサキがあっち(ユキト(筋肉))側に行こうとしているが、せっかく前向きなのを止める訳にもいかず、ツッコミが増えそうな気配がより強まって目が遠くなるモノシリさんである。


ともあれ、そのようなやりとりを経て、ユキトたちはサーカスを観に来ているのであった。


「お!今度はバトン回しか!」


「ふむ。散開したぞ。・・・お!何やら真ん中に大きな炎の輪が出現したな。」


「そしてあれは・・・鬼角鹿(オーガディアー)ですわね。」


中央に出現した大きな炎の輪に照らされた鬼角鹿は、姿勢を低くして駆け出す体勢に入っていた。


そして鬼角鹿は炎の輪に向かって駆け出し、その炎の中央に躊躇なく飛び込む!


鬼角鹿の体は炎の輪に対してギリギリにも関わらず、まったくかする気配がない。


その上半身が輪を潜り抜けた瞬間、鬼角鹿の額の角が真ん中から2つに割れて展開され、その余波によって潜り抜けた輪の炎が後ろに揺らめいた。


その見事な芸に、観客から歓声が上がる。


そこからも出し物は続き、会場のボルテージもうなぎ上りな中、それは姿を現した。


「んっふっふ。おやおや。」


「すごい!!あれって!!」


「ああ!空中ブランコだ!」


テント内部の上部に姿を現した空中ブランコ。


そこには・・・。


「・・・・・・。」


「・・・!!」


あの空ゴリラが、ユキトに視線を向けていたのだった。






皆さん、鬼角鹿は覚えておいででしょうか?

ユニ〇ーンみたいな鹿の魔物です。

今回の個体は、魔物使いの努力によって角の開閉をマスターしたようです。


さて、次回についてですが、3月11日から17日までの間とさせていただきます。

ただ、すみませんが今回は予備期間を設けさせてください。

というのも、作者は明日、ワクチン接種をする予定なのです。

初回も2回目も熱を出して寝込んだので、今回も多分寝込むと思われます・・・。

ですので、前提として17日までなのですが、遅れてしまった場合には19日までとさせてください。

では、また次回でお会いしましょう!!


追伸

作者、最近マジでポケ〇ンばかりやっているのですが、ついにウルト〇サンで殿堂入りできました!!

いやあ、サン〇ーンもそうなんですが所謂第7世代では殿堂入りできてなかったんですよね。

一応ソフトは持っていたんですけど、発売当時はポ〇モン熱が作者の中で低かった時期でして。

おかげで逃した配信ポケモ〇とかもいたみたいで、作者は今更になって惜しいことをしたなと思っていたりします。

とりあえず、引っ越しで行方不明になっているサ〇ムーンを探して、体験版のサトシ〇ッコウガを何とかして連れてきたいですね。

いやあ、新作情報もちょっと前に出ましたし、今から楽しみですとも!!!


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