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異世界で亡くなった彼女と再会し今度こそ守り抜くと誓う  作者: アカト


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都市のお祭り

 宿屋でゆっくり過ごして次の日になった。


 朝起きるとすでに外が騒がしかった。


「何の音?」


 俺が音が気になり布団から出て外を見ると高い建物の前に小さな屋台みたいなものがかなりの量出ていた。


「たっくんおはよう。外賑やかだね。たっくんの準備出来たら外見に行こうよ」


 真衣がやはり先に起きていて外に行こうと言った。


「うん。ちょっと待ってね。準備するから見に行こ。お祭りどんな屋台が出てるか楽しみだね」


 俺はそう言い準備を始めた。それから少しして準備が完了して外へと向かった。


「昨日はゆっくり出来ましたか?」


 受付の方に聞かれ「はい。ゆっくり休めました。ありがとうございました」とお礼を言い外へ出た。


 宿屋の少し手前にはもう屋台があってそんな感じで建物には入れるようにはなっているが屋台が並んでいた。道幅も広いのもあって屋台が両側にあっても道が歩けなくなるほど狭くなることは無かった。


「すごーい。昔お祭りに遊びに行ったこと思い出すね」


 真衣は嬉しそうに、はしゃいでいた。


「懐かしいね。一緒に夜お祭り行って屋台で食べ物食べて花火見たりしたね」


 俺もはしゃいでる真衣も見ると自分まで嬉しくてワクワクしてきた。


「どんな屋台あるんだろうね。日本と同じ感じなのかな?」


 俺は屋台はどんなお店が出ているのかが凄く気になった。昔行ったお祭りと同じ感じで食べ物が多いのかが気になった。


「すごい数の屋台だし色々ありそうだよね。こんな大きな場所だし見て回るだけで日が暮れちゃいそうだね」


 真衣が言うようにこの都市自体が大きいので見て回るだけで時間足りなくなりそうだった。


「本当にね。ひとまず昨日来た入口がある所と反対側に歩いてみようか?」


「そうだね。昨日通った道まで見てたら時間足りないね」


 俺たちは昨日通った道の反対方向へと向かった。


「良い匂いがしてお腹空いちゃうね。今日だけで太っちゃいそう」


 真衣が恥ずかしそうに話した。確かに真衣の言う通りで食べ物の良い香りがして買い始めたら止まらなくなって食べちゃいそうだった。


「今日くらいは贅沢しちゃお」


 俺が真衣に言うと真衣の目が嬉しそうにキラキラしていた。


「うん。たまには贅沢しても良いよね。気になるもの色々買っちゃお」


 真衣がキョロキョロして何を買うか悩んでいた。俺たちが見た感じだと日本の屋台にあるような出店がほとんどだった。俺は日本のお祭りに行って食べたことのあるフランクフルトの屋台があってそれを指差した。


「前にお祭り行った時に食べた事のあるフランクフルトはどう? 懐かしくてまた一緒に食べたくなっちゃった」


 俺がそう言うと真衣は嬉しそうに「食べよ食べよ」って言ってくれた。それから俺たちは少し行列に並びフランクフルトと二つ買って食べた。


「懐かしい味だね」


 俺は昔真衣と一緒に食べた時を思い出しながら懐かしんでいた。

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