キンロリとの出会い
この森いかにも猪とか熊が出そうだな
「ドドドドドドドドドゴォォォン」
ん?なんか後ろで明らかにやばい音がしたなしかも少しずつ音大きくなってるし…ん?
「」
ヤベェ確実に死んだよこれ後ろから4メートルくらいの猪が思いっきり突進してきてるよでも最初っから諦めるのはよくないしとりあえず走るか
「おっあんなところに小さい穴が!あの穴に入れば逃げ切れるぞ!」
よっしゃ入れたぞ
「ドゴォォォン」
轟音とともに視界は暗くなったきっと入口の天井が崩れたんだ
「あぁこれからおれはどうすればいぃんだぁぁ」
壁の岩を触ったその時だったなんといきなり足場に穴が空いた
その瞬間にはものすごい勢いで下に落ちて行ったしかし地面に落下の直前勢いが消された
「なんだこの空間神殿みたいだ少し探索しよう」
探索していたら
「あっあれは」
そこには金髪の小さな女の子が封印されていた
「くそ封印解いてあげたいけどそこにある封印とく条件がわからないせめて字が読めればヒントがあるかもしれないのにこんな時に使えるものはないのか」
カバンの中を見てみると
「あれ?手紙が増えている」
もしかしたらヒントが書いてあるかも
加護一つつけ忘れちゃったよw今つけるからまっててね!あと1枚目の手紙の内容はどんな強力な魔法や呪いの効果でも消せるすごい呪文だよもちろん封印も解くことが出来ちゃうからねじゃあ頑張ってねー!神より
「神さまありがとうございます」
呪文名は
何にも唱えないで手をかざしてどの効果を消したいか願うだけか封印よとけろ!!
「やった封印とけたぞぉ!」
ヤベェなげえ