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世界一の魔術師? ですが本業は料理人ですので 〜転生料理人の異世界魔法生活〜   作者: クリップキラー
プロローグ 幼少期 死んで蘇る伝説のシェフ?
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味噌と醤油と

本日2話目


9月20日、句読点の修正を行いました。

いやさ。醤油作るぞーとか言ってたけどさ。考えてみると味噌の上澄みはさ。醤油に代用できるから、味噌作り先にやろうかと思う。


お金は貰ったから一応街で質の良い大豆を買い占めました。店の人も予想外の売上に笑顔が耐えませんでした。ウィンウィンとはこういう事かね?ちょっと違う?


授業の合間を縫って制作していきマース。え?味噌作りって大変じゃないのって?すっごい大変。でも、魔術使うと早く出来ることに気づいたんだよね。いやー……使いようによっては料理にも使える魔術ってごいす〜。


下準備とか数時間で終わるという神業ね。本来数日かかるからね。魔術様様ですわ。何だかんだでもう熟成するのを待つだけ。


それもホントは一年はかかる熟成期間が半年かからずに終わりそう。何たって魔術で0.0うんちゃら℃まで好きなように調節できるんだからね!サイコーですわ〜。


ついでに醤油も作れるというなんとも言えない凄さね。こっちは3ヶ月くらいで出来そう。温度管理がしっかり出来ると熟成期間も短くすみそうだ。


なーんだ。意外と簡単……いや、簡単過ぎて拍子抜けだなぁ。もう少し難しいと思ったんだけど……


こういうふうに考えてると失敗フラグ立っちゃいそう。まあ実際温度管理完璧だから失敗のしようがないんだけどね!


ちなみに熟成は学校の使われていない教室でやらせて貰ってるんだ。流石に部屋ではできないっす。



いやぁできるのがマジ楽しみ。


調子に乗ってマヨネーズとかチーズとか作ったのはちょっとした出来心である。別に、、、調子こいてる訳じゃねーし。意外と簡単だとか馬鹿にしてねーし。


ちなみにマヨネーズは超簡単でもう出来あがちゃった!野菜につけるぜよ!って思ったんだけど、基本的に生野菜出されないんで使い道が無い事件発生。

ちょっと残念。


こうしてどんどん調味料が増えていった。


調味料は増えても消費できないんだよね。あーあ。先生にあげようかな。



この日を境にヴァイア先生の食事だけ生野菜が追加された。らしい。

喜んでもらって何よりだ。





次から学園側に話が戻ります。ガリュー君がさらにやらかす!かも?


順次更新です!感想ください!

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