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諜報員救出作戦

初投稿です。

お手柔らかにお願いします。

20XX年 7月1日 24:00

日本/北海道 渡島大島 上空

自衛軍 C17輸送機 グローブマスター1-1

「日が変わったな。......そろそろか。」

「降下まで3分!」

「装具点検!」

 大型の輸送機は、日本の北海道渡島大島上空を飛行していた。

 機内には特殊なスーツを身につけた男、女が合計12名搭乗している。

 それぞれが身につけている装備を点検し、命令した男に報告する。

「よ―し!」「降下まで2分。スタンバイ!」

 機体後方のカーゴハッチを輸送機のロードマスターがハッチを開けるためスイッチを押す。機内にエンジ    ン音、風の音、冷たい空気が入ってくる。

「降下まで1分前!」

「コスモリーダ―より、コマンダーへ。作戦終了後の回収はヘリとなるぞ。風速は3メートルだ。幸運を」           

 パイロットからのメッセージと同時に、サングラスを装着する。

 パラシュートを高高度で開傘する方式を、高高度降下高高度開傘、High Altitude High Opening、HAHOヘイホーと称する。この方式では、跳び出して数秒の自由落下ののちに開傘して減速し、高高度からパラシュートを操縦しながら降下する。HAHO方式に熟練した要員であれば、最高で80分間滑空したままで80キロメートルの距離を移動できることから、敵のレーダー覆域外の航空機から跳び出した場合にも、敵地深くまで侵入することができる。一方、このように長時間かけて長距離を滑空することから、多くの酸素が必要となるほか、ハンドヘルドGPSなどで航法を行い、目標地点に向かう風の回廊から外れないように注意する必要がある。


『グローブマスター1。コース良し、コース良し。用意、用意、用意。降下降下降下!』

「ゴー!」

 加速で走り、機内から飛び出す。

 ウィングスーツに付けられた、IRレーザーが点滅している。これで仲間の位置を見失うことを防ぐ。

「このまま着陸地点で降下誘導班と合流する」


 −数時間前

「本作戦地域は北海道渡島大島だ。依頼主は日本政府並びに防衛省。アメリカ合衆国、CIA。最悪なことにアメリカのCIA諜報員が日本国内で作戦準備中に、何者かの組織に囚われたようだ。」

 暗い室内には男、女。合計15名の人間がスクリーンに向かって座っていた。スクリーンには、一人の女が立ちながら説明している。

「自衛隊や海保が動くとマスコミがしつこいので、我々が動く。特殊部隊は対応できそうにない。C17に搭乗しHAHO降下で接近する。降下誘導員と随伴はあらかじめ潜水アメリカ軍接近、上陸する。目標は諜報員奪還、侵入者の排除だ。依頼報酬は300万。侵入者確保した場合は報酬は増えるらしい。頼むぞ」


渡島大島

「レーザー確認。指揮官、周囲はクリアです。」

『了解。合流まで30秒。』

 パラシュートを開き、島の東側の山の場所に着陸する。

 着陸後、パラシュートを隠す。敵の配置も不明な状態ではパラシュートをそのままにする訳にはいかないのだ。

 その後、各自装備する銃器を構えつつ、ヘルメットに装着された暗視装置を目元にもってくる。

 四眼型であり、フェイスマスク、目出し帽をする者もおり不気味さは満載だ。

「お疲れ様です。」

「あぁ。敵は?」

「今のところは確認できません。ですが、ドローンと空軍ドローンの偵察ではここからそのまま東に行くと漁港の施設に敵兵と思わしき人影。事前の偵察結果通りです。」

「のようだな。......これより前進する。分隊、前へ。」

 中央に指揮官と無線を持つ隊員。赤十字のマークがあるバックを持つ隊員が。それ以外の銃器を構える隊員が円になるように配置につき、歩き始める。

 暗視装置には明かりのついた建物が確認できた。また、武装した敵も......。

「第1目標地点に到着。機関銃手、狙撃手、観測員は準備。支援態勢を確立させろ。」

「了解。」「イエッサー。」

「指揮所、こちらSTF0-1。第一目標地点に到着、これより接近する。」

『指揮所了解。付近の海域には特殊舟艇部隊が待機中。幸運を。』

 簡易的なギリースーツを身に付け、AXMCを構え調整する狙撃手。スポッティング(観測)スコープを設置し、距離等をメモする観測手が配置につく。同時に、前方には機関銃を持つ隊員2名と補助の隊員1名がつく。

『支援部隊準備完了。敵の監視を始める。なお、屋上に敵が複数。』

「対応できるなら撃て。ただし、我々の存在はしられるな。」

『了解。』


狙撃手

「了解。」

「それじゃ、始めよう。左の建物屋上にて敵2。スナイパーだ、最初に無力化しよう。」

 今回の狙撃の姿勢は、"ニーリング"。"膝射"と呼ばれる姿勢である。右手で引き金を引くとして、ライフルを支える左腕の肘にのせて支えることで銃の重みを脚に逃すことができる。

 3棟ある建物の内、一番左にある建物屋上にいる敵から無力化する。

 リラックスしろ......。少し空気を吐き、呼吸を止める。

  バッシュ!!

 今まで狙撃の発砲音はあまり気にしたことはなかった。それでも、サプレッサーによる音の軽減はあまり好きではない。まぁ、死にたくはないけど......。

「ヘッドショット、ツーキル!次、中央の建物屋上。敵兵1。奴は暗視装置持ちだ、即座に無力化しよう。」

 この観測手とは自衛軍のこの部隊に入ってから長いが、とても優秀だ。今度襲うか?

「呼吸が変わった。集中しろ。」

 おおっと。狙撃手として失格行為だな。集中しよう。

 ここで。狙撃手である私からクイズだ。なぜ、暗い中狙撃ができるのでしょうか?

 それは、狙撃用暗視装置を利用しているからだ!対象の発する熱を映像化する熱感知式のため隠れているものも判別できる。これは私は好きだ。しかし、細部はわからない短所があるけど......。

 そして、また一人と敵の頭を撃ち抜く。

「ナイス。次、右の建物屋上。敵1。先程の敵の倒れる音に反応したようだ。迅速に無力化しよう。」

「敏感だったようだな。......くそ、動いた。」

 動きを見越し(リード)、標的の少し先を狙う。

 リード時に考えることは、標的までの距離。弾の飛ぶ速さ、初速。標的の速度。以上3つ。これは、すぐに行う。

 引き金を引く。墓に入ってろ。

「ヘッドショット。次、10時方向。300m先、敵のパトロール2。2.5ノッチ。」

 ボルトハンドルを起こし、ボルトを引く。空薬莢の出る音が響く。素早くボルトを押し込み、ボルトハンドルを倒す。この音がいい。

「変なことを考えていないで撃て。」

「すぅー。」

 狙いを定め、頭を狙う。狙撃は頭と心臓を狙うのが鉄則だ。状況によっては、体の一部を狙い戦闘不可能な状態にすることもある。

「ヘッドショット。......クリアだな。指揮官、屋外の敵は無力化した。ドローンによる監視では全員建物にいる。右から、アルファ、ブラボー、チャーリーと呼称するが、アルファには窓からでは敵が3人いる。オーバー。」


アルファ

「指揮官了解、よくやった。分隊、静かにやるぞ。」

 建物の内部や構造については、作戦開始前に確認と暗記をする。どのように突入し、連携をするか。このような突入を実施する時は必ず行っている。

「ノックしろ。」

 わざわざ爆薬やハンマーといったブリーチングの道具を使う必要はない。ここはノックをして、敵を誘き出す。

『なんだ?』

『見回りが戻ったんだろう。開けてくる。』

 出入り口にはそちらの味方ではなく暗殺者がいるよ。

 出てきた敵一人をドア右側にいた隊員がナイフで首元を刺す。同時に左側に位置していた隊員が突入。持っているMP7で無力化する。 

 それに続いて自分も突入する。死体となった敵に死体撃ちをしていく。

「クリア。総員へ、アルファはクリア。続いてブラボーに前進する。」

『STF4-1より0-1。ブラボーに人質がいる可能性あり。』

「了解。チャーリーも警戒してくれ。突入隊、前へ。」

 海側から進んでいく。ブラボーには人質がいるため、ここからは派手にいく。

 ハンマーを持つ隊員が左側に。右側に自分がフラッシュバンを用意する。ドアをぶち破りフラッシュバンを投げ込むのだ。

(OK!)

 ハンドサインで準備ができたことが伝えられる。そして......。

「総員へ、派手に行くぞ。やれ。」

 ブラックホーク社製のブリーチングハンマーでドアをぶち破り(開けることなのだが、かっこよくするためにこの表現になっている by指揮官)と同時にフラッシュバンを投げ込む。

 フラッシュバンは、強い閃光と音で敵を怯ませ、起爆している状況で突入し、無力化する。しかし、暗視装置は強い光は弱い。夜間は起爆してから突入し、無力化する。

 起爆後、自分の後ろの隊員、左側のハンマーの後ろの隊員が突入。右、左、右、左、中央の位置に移動。敵を撃ち漏らすことがないようにし、互いを援護する。外には残りの敵に警戒し、後ろから撃たれることがないようにしている。

「クリア!」

「目標発見!」

 敵兵の無力化確認後、目標の諜報員を発見する。女性の諜報員だ。

 指揮官の自分が英語で、本人かどうか確認する。

「Are you Alice?」

 照明のある机に無造作に置かれていた、アリスというアメリカCIA諜報員を確保。本人かどうか確認する。諜報員の名前と顔は、アメリカ政府より伝えられていた。

「......Yes.」

 弱々しく手を上げる。その手は血だらけだった。部屋には拷問が行われていたことが分かる道具があった。電流、ナイフ、ドリル。見るに耐えない。

「確認!脱出するぞ!」

 確認できたならすぐに撤収する。ヘリによる撤収の予定だ。

 だが、予定外のことが起きるのも戦場だ。

『こちらSTF2-0。敵が複数接近中。敵のトラック付近にいます。』

「トラックごと一掃しろ!」

 敵のトラックは1台あることが事前の偵察から知っていた。大きさから第2回収地点の変更時に使えると思っていたが、不可能になった。だが、制圧が最優先と判断した。

『了解。2-1と共に制圧射撃を実施する。』

 


STF2-0

「制圧射撃だ。」

 機関銃の役割。ゲームのように一つ一つ狙い、撃つことは少ない。弾幕を張り、部隊の前進を援護したり、火力が必要な時に重宝する。自分としてはロマンあふれる武器だけどな。

「目標、敵トラック。発砲開始。」

 バイポット(三脚)に設置されたM249の引き金を引く。静かな状況から、銃撃が始まる。戦場ではこれが鉄則でもある。静かな状態から動き出す状態になる。

「撃ち方やめ。0-1、目標は沈黙。これより合流する。アウト」

 横にいるもう一人の機関銃手。今回は、弾薬手として共にいた。

 横を見て顔を見ると......。

「撃ちたかったー!」

 この隊員は、機関銃大好き。弾幕主義。パワー主義の隊員だ。今回の弾薬手というのは性に合わなかったようだ。


STF0-1

「2-0がこちらに向かっている。2-3、ヘリを呼んでくれ。緊急回収だ。3-1、状況は?」

『チャーリーの敵は排除した。オールクリアだ、0-1。』

「了解、合流を。総員へ、撤収だ。」

 ヘリは建物と港の間、砂浜の場所で回収することになっている。

 回収地点は3ヶ所設定されている。第1地点は、ここ。第2地点は、トラックでの移動でヘリポート。第3地点はカルデラ付近となっていた。

「ヘリ到着まで1分。」

『こちらパラディン1-1。到着まで1分、護衛はなし。着陸後、すぐに撤収だ。』

 特殊作戦仕様のCH-47チヌーク、MH-47チヌークの爆音が近づいてくる。

 目標の諜報員であるアリスの応急手当はSTF2-2が行っている。衛生兵の2-2は戦闘技術は勿論のこと、医療、看護知識を持ち合わせる。また、毒ガス等の知識もある特殊な隊員だ。

 狙撃、機関銃の支援部隊も合流し、着陸地点に近いブラボーの建物に待機する。

『到着した。急げ!』

「急げ!」

 何もなく作戦が終了する。   だが、それで終わりはしなかった。

『RPG!』

「退避!」

 ヘリが突然RPGによる攻撃を受けた。ヘリは回避行動で被弾はしなかった。

 敵は一掃した、どこから現れたんだ?

『こちら指揮所。敵が北から接近中。規模は1個中隊、そちらにパトロールが接近中!』

「遅い!もう攻撃を受けた、ヘリによる撤収は困難だぞ!2-0、2-1は北側に制圧射撃!他は援護しろ。こちら0-1、パラディン、状況は!?オーバー」

『こちらパラディン。何とか無事だが、敵の銃火を浴びている。こちらは見える限り支援するが、回収はできんぞ、オーバー!』

 RPGの攻撃してきた場所には機関銃手の二人がペアで射撃していた。その場所には敵の車両が停車しており、そこから機関銃、RPGの攻撃をしていた。

「シャークリーダー、シャークリーダー!こちらSTF0-1。第1回収地点にて敵の攻撃を受けて、ヘリでの離脱困難。そちらの火力支援と緊急回収を要請する。了解か?オーバー」

『こちらブルーシャークリーダー、了解した。 1分で着く、待機していろ。アウト』

「特舟艇が支援にくる!1分踏ん張れ!」

 こちらにも目もくれず、何も反応せず無言で撃ち続ける。

 気色悪いと、ほとんどの人は思うだろう。だが、これでいい。

『STF、シャークは突入する!』

 

シャーク

『了解だ。こちらはストロボの位置にいる!その地点には攻撃しないように。撃て撃て撃て!』

 特殊作戦艇戦闘員、Special warfare combatant-craft crewmen、略称SWCC。

アメリカ海軍特殊戦コマンドの特殊作戦任務、特にアメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsの任務のために小型艇の操縦と整備を行う戦闘員。 

 彼らを模範にし、自衛軍特殊作戦軍海軍特殊作戦部隊特殊作戦艇戦闘員、SWCCを設立、編制。

「前方、敵集団。各個に撃て!」

 そして。俺達の使う、河川特殊作戦舟艇・SOC-R。特殊部隊を河川地域において、短時間で投入・撤収させるために使用されている。

 武装は、前からミニガンのM134。中央には右側に、二連装型の12.7mm重機関銃M2。左側には二連装、M240。後方に、右にM134。左にM240を装備している。状況により武装を変更し、彼らを助けている。

「こちらが回収する。2-1は支援、3-1は1-1と共に回収しろ!」

『了解。』『ラジャー!』

 火力によるぶつけることは、相手にとっては気持ちいいものではないだろうが、俺にとってはいい。

 舟艇が砂浜に直接着岸する。無論、その間も射撃は続く。

「STF、とっとと乗れ!1-2、強襲揚陸艦に連絡。緊急撤収のため、ヘリによる回収は困難。また、残党の掃討は困難と伝えろ!」

「了解!」

 ここだけ夜中でも明るくなっていた。この火力を浴びせれば敵は粉砕され、もう二度と。......朝日は見れないだろう。すまないな。これが戦闘だ。

「良し、全員乗った!行ってくれ!」


STF0-1

「了解した。撤収だ!行くぞ!」

 隊員とアリスが乗り込み、シャークリーダーが撤収するように指示した。

 舟艇に乗り込んでいた医官と衛生兵のSTF2-2と共に負傷したアリスに対応する。

「オーバーロード、こちらシャークリーダー。部隊を回収完了。」

『こちらオーバーロード、STF並びにシャーク。よくやったよ、船で待っているから。』

「こちらSTF2-2。目標は重症だ。艦内のオペ室の準備を。」

 撤収の間にできることをやっていく。順調に終わったとは言えなかったが、完璧だ。

 死傷者なし。小火器の攻撃によりMH-47が被弾、整備が必要になった。

『こちら強襲揚陸艦、津軽。後方のウェルドックの門扉を開放した。そこから侵入せよ、了解か?オーバー』

「こちらシャーク、ラジャー、アウト」

 諜報員はなぜ、日本にいたのか。どのような活動をしていたのか。

 今回の作戦の改善点は。今後の活動の影響は。

 敵は何者か。どのように侵入したのか。

「色々面倒なことだな。」

「もうすぐで着くぞ!」

 強襲揚陸艦のウェルドックが見えてきた。何度見てもでかい。

 諜報員の治療のため担架を用意し、収納準備を始める。

 MH-47も甲板に着陸態勢に入る。

『STF、シャーク、おかえり。目標は乗員の医官に受け継いで下さい。STF、シャークリーダーはCICにお越し下さい。オーバーロードがお待ちです。』



 一つの作戦が終わった。だが、まだ終わることはない。

 自衛軍は、影の組織として存在する、世界一の精鋭を目指す組織だ。

 自衛軍は国家の軍隊ではない。民間軍事会社の組織だ。

 では、またどこかで会おう。


投稿者より 

 初めまして、こんにちは。

 今回、初の投稿作品となりました。まだ慣れていない部分もありますが、今後も投稿していくので、よかったら読んでみて下さい。

 宜しくお願いします。

 

 また、pixivにおいても『STF0-1』という名前でイラスト、小説を投稿しています。少し内容が被る可能性がありますが......。そちらも宜しければそちらも宜しくお願いします。

 なお、このような宣伝については、ヘルプセンターにてあります。


最後に 

 軍隊に所属する軍人は、様々な理由で入隊し任務につく。 

 しかし、過ちを犯す者もいる。 

 それでも、彼らを信じてほしい。

 国民である私達の支えが、彼らの仕事を支えると言っても過言ではない。

 

 自衛軍創設、STFメンバーの名前については、今度お話します。

 ここまで読んでくれた方々に、心から感謝を。

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