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一章2話~平和の綻び~

レオン「はぁ……。


レオンは大きく溜め息を吐く。


???「どうしたですか?レオン神帝?」


レオン「ああ……。またレオがちょっかいかけてきて


さ。」


???「あはは……。まぁレオ隊長ですししょうがな


いんじゃないですか?」


レオン「あいつにもそろそろ上に立つ者としての自


覚をして欲しい。」


???「それレオン神帝にも言えますよ?」


レオン「痛いとこつくなよ……。」


???「あはは……。まぁでもレオン神帝だから僕た


ちも着いてきてるんですよ。」


レオン「そう言ってくれると助かるよ。ころあ。」


ころあ「あはは……。まぁでもレオン神帝もそろそろ


僕たち任せもやめてくださいね~?」


レオン「……。善処する。」


ころあ「それ前も言ってしてないじゃないですか~


w」


レオン「ぐぅの音も出ない。」


ころあ「あはは……。」


レオン「そういえばころあ。お前に日帝試験受験権


利書が来てたけど、どうすんの?」


ころあ「あ、処分しといてください~。」


レオン「へーい。ころあ実力もあるのになんで出な


いん?」


ころあ「え~だって、今の役職が好きだし別にあが


る必要性も無いんですもん。」


レオン「まぁ……。確かに……。ころあは、『レオン


神帝全帝王長』だもんな……。」


ころあ「そうですね。だからあがる必要性が無いで


す~。」


『レオン神帝全帝王長』限られた人に与えられる称


号であり、レオン自らが与えない限り得られない称


号の一つ。ころあは生まれつき無限の魔力と神降ろ


しの能力がありレオンの縁も深いためレオンにスカ


ウトされ実力が認められ世界に数人の称号を手に入


れた。『レオン神帝王長』の称号は世界に数人な為


かなり融通が聞くいわば名声である。


ころあ「まぁこの称号だけでも僕は満足なのでいら


ないです。」


レオン「そうか。そういえばころあ前の……」


【ドオーン!!】


レオンが何かを言おうとしたとき轟音が鳴り響いた


レオン「なんだ!!?」


レオンが外を見たとき。


レオン「あれは……。」


上空に何者かが浮遊している。


レオン「ころあ!!」


レオンは危険を感じころあの名前を叫ぶ。


ころあ「今やってる!!」


ころあ『魔法創成 異端探知』


ころあがそういうと、 光の粒が現れる。


ころあ「探知……完了……。」


レオン「ころあ!!敵のせん……。」


レオンは何かに気付き言葉を止めた。


レオン「ころあ……。どうして震えてるんだ……?」


ころあ「レオン……。」


ころあは震える声で言った。


ころあ「レオン……あれはダメだ……。あれは……。」


ころあは息を呑み一拍おいて告げた。


ころあ「あれは……。魔人だ!!」


と。



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