第9話 ついに
ゴブリンの解体を終わらし川へ向かおうと思っていたのだが
「·····おっと!忘れるところだったよ。せっかくゴブリン倒したのにこれやんないとな·····」
全然乗り気ではないのだが仕方ないよな
ゲームが現実になったからこれからする事はとてつもなく気分悪くなるんだろうな··········
「·····はぁ、やるか」
俺は覚悟を決めゴブリンに食らいつく
食らいつくと言ってもゴブリンの肉を食べるのではなく血を吸っているのだ
「ゔぇぇ·····生温い!生臭い!·····あとなんかねちょってする!」
スキル獲得のためには仕方ないんだけどリアルでやると精神的にえげつないな
少しして1匹の血を吸い終わる
「さすがに1匹じゃ無理だよな··········はぁ、残りもやるか」
3匹目を吸い終わった時にようやく目当てのものを手に入れた
ピコン!
吸血Lv1を獲得しました
「っしゃ!これで進化への条件は整った。あとは進化後に必要なものを取れるうちに取っておかないとな」
その後残りのゴブリンの血も吸い吸血のレベルも上がった
悪食のおかげで腹を壊すことも無く助かっている
それと嬉しい誤算だったんだが吸血のスキルを手に入れてから血の味が少しマシになり気持ち悪さも軽減された
俺は川へ向かい罠を確認する
「おっ今日も取れてるねー。飯わこれでいっかな、そんでまた食べ終わったら気絶するまで魔力の訓練っと」
今日はなんとなく生で食べたかったので魚を捌き生のまま食べた
腹も脹れたので洞窟まで戻ってき倒れは早速魔力の訓練に取り掛かる
「そういえば体力回復系のスキル取れなかったな、やっぱり敵から受けたダメージが無いとダメだったか」
キノコの毒であわよくば手に入れられないかなと思っていたがやはりダメだった
やはりゲーム同様戦闘でのダメージ出ないとスキル獲得はできないようだ
「だけどなぁ、進化したら必要だしなぁポイントで取っちゃうか?··········取っちゃおう」
スキルポイント110→105
体力自動回復Lv1を獲得しました
「案外ポイントの消費少なくてよかったわ。··········俺は恩恵でそう感じてるだけか」
「ついでだし他にほ必要なもの取っておくか」
スキルポイント105→100
体力増加Lv1を獲得しました
スキルポイント100→95
スタミナ自動回復Lv1を獲得しました
「とりあえずこんなもんでいっかな。ステータスにスタミナ値はないんだけど現実になったしゲーム時より必要だろうからな」
そこで俺はステータス画面を開き確認をする
「ゲームと同じならこのスキルがあって10レベルなら変化があるはずだ」
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名前 ハヤト
年齢 12歳
レベル 10【進化可能】
スキルポイント 95
ステータスポイント 60
HP66
MP11
【攻撃】12
【防御】10
【魔攻】1
【魔防】1
【敏捷】15
【運】 1
ユニークスキル
●成長率10倍Lvー
・取得経験値10倍
・取得ステータスポイント10倍
・スキル取得率10倍
・スキルレベルアップ率10倍
スキル
アイテムボックスLv10
麻痺耐性Lv4
毒耐性Lv4
眠り耐性Lv4
火傷耐性Lv4
気絶耐性Lv4
苦痛耐性Lv4
魔力循環Lv4
魔力感知Lv4
魔力回復量増加Lv3
魔力量増加Lv3
魔力制御Lv3
体力自動回復Lv1
体力増加Lv1
スキル自動回復Lv1
悪食Lv6
解体Lv3
剣術Lv2
集中Lv1
見切りLv1
吸血Lv3
加護
アイリスの加護
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「やっぱりだ!!これで進化先を確認すれば··········よし!」
俺ら予定通りの進化が出来そうで嬉しくなった
読んでいただきありがとうございます(o^^o)
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このスキル構成だと流石に進化先は分かっちゃいますよね(*´▽`*)