第6話 魔力
腹ごしらえをした俺はスキルを獲得するため考えをる
「やっぱり魔法関係は今のうちに取っておきたいよな。魔力循環からやってみるか」
ゲームの知識を活かしやり方を思い出す
「ゲームのではNPCから教わったんだよな、··········たしか」
体の中に意識を集中させて魔力の流れを感じなくちゃいけないんだったよな
俺は形から入ろうと坐禅を組み目をつぶり集中していく
·····ぽわぁ
お?この暖かい感覚は魔力か?
俺は見つけた暖かいものに更に集中しそれを少しづつ動かしていく
最初は心臓の少し周りにしか動かせなかったが次第に全身へと動かしていくことができた
ピコン!
『魔力循環Lv1、魔力感知Lv1』を獲得しました
「よっしゃ!ゲームの時は半日以上集中して獲得ってなってたけど2時間かからなかったな。やっぱり恩恵がデカすぎるな」
「よし、このまま同じ事を繰り返して今日は終わろう」
だが2度目の途中うに俺はいきなり気を失ってしまった
「··········うぅ頭いてぇ··········そっかMP切れかレベルが低いとスキルの効率も悪いから消費が多いのか」
MP切れを忘れてたぜ·····だけどこれを繰り返していけば·····!
俺はMPが回復したら魔力循環、魔力感知を使いまた気絶をするを繰り返し最後には力尽きるように寝てしまった
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