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俺に自堕落な生活を下さい   作者: 土ノ子
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俺じだ 13ー14 ダンジョン

「全く。ダンジョンに潜ってるのに目的が無いなんて初めて聞いたわよ。」


なんかすいません。


「まぁこのヘラがいれば何とでもなるからね。一応神だし。」


「じゃあさ。俺を勇者にしてっていうお願いは?」


ヘラはうーんと悩んだ後、無理かなと言った。


「一応勇者って世界で1人しか無理なんだよ。今いるし。聖剣も一本しかないし。」


なんだ。魔王とかスパスパ切ってさっさとのんびりしたい。…って勇者いるのに何で魔王とか倒せないんだよ。


「じゃあ何で勇者が魔王とかを倒さないのかって話なんだけどね。魔王は人と瓜二つ過ぎて見分けが付かないんだよね。そうすると流石に無差別に殺すのも無理だから休養とって貰ってるの」


探知機とか作ればいいのに。


「さて、詳しい話は外で話そっか。ゴーレム3号。ダンジョンの管理よろしくね。」


もう随分詳しい話ししたんだけどね。

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