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俺に自堕落な生活を下さい   作者: 土ノ子
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俺じだ 12ー4 厄災

「ユウキ。急にどうした?」


「あぁ。あのバケモノの攻略が閃いたんだ。」


以外にもまじめに勉強してたことが役に立つってこういう事か。


「インドラ、お前は魔法。えーっと、強くするやつ。」


くそー。カッコよく決めようと思った矢先これか。


「ヒカリとアルデバは竜巻の用意、合図を出したら作ってくれ。他のみんなは下がってろ。」


((俺は?))


やる事は…無いかな。


「私は?私にもやる事ある?」


「ユナさんは大きい奴。身長が高い奴が欲しい。」


そのまま俺はイザナミに目で合図を送る。


「分かった。どデカイのでいいな。」


「頼む。」


この作戦で削れればあとは他のみんなが炎の魔法でも撃てば倒れる。

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