16-9カエラへ
「「アクアバレット。」」
「「クリスタルシールド。」」
体制を崩した所を雪原の姫は見逃さず、すかさずゼロ距離「「アクアバレット。」」を打ち込んで来たが、インドラの「「クリスタルシールド。」」によって守られた。
「ほれ、こっちはどーよ。」
アルデバは雪原の姫の懐に潜り込み、「「獅子上がり。」」を打ち込む。
が雪原の姫はさっき作り出した氷の剣で受け切った。
「「ウインド。」」
声の先にサエカルがリングの力を使い「「ウインド。」」を打ち込んでいた。
しかしすぐさまアルデバを蹴り飛ばし、「「ゲイル。」」で「「ウインド。」」を打ち消した。
「それにしても面白い物持ってるわね。古代武器かしら。しかも魔力を使わずに魔法が打てるってやつよね。」
雪原の姫は いいわ。欲しい……と呟きカエサルに突撃した。
「「太陽の光。」」
俺はサエカルと雪原の姫の間に「「太陽の光。」」を打ち、足止めをする。
「それにしても人数差が不利ね。でもいいの。今日の目的はカポエラ族を氷漬けにする事が目的だから。しかも2剣のユウキがこっちにいるなんてあっちは今頃大成功でしょうね。セルンドも。」
「お前セルンドに何した。」
雪原の姫は知ーらない。ととぼけ、手に再度魔力を集め始めた。
「「飛連斬。」」
「「ブリザードアーク。」」
すかさずヒカリが「「飛連斬。」」を打ち込んだが「「ブリザードアーク。」」で難なく防ぎ切られた。
「ここに私がいるのは予想外ですよね。」
「「鉄拳。」」
「「飛連斬。」」の陰に隠れていたエリカが放った「「鉄拳。」」が雪原の姫の横っ腹にクリーンヒットした。
ドゴォン
そんな大きな音と共に雪原の姫は吹っ飛んだ。




