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俺に自堕落な生活を下さい   作者: 土ノ子
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16-7 カエラへ

投稿クソ遅ですいません!

年内最後の投稿です!

「よし、こんなもんかな。」


俺は薄くした環境エネルギーを5重にして、特訓を一時中断した。


ヒカリはだいぶ要領を掴めて来たみたいで拳の半分くらいの大きさまで環境エネルギーを集めている。


ただ、ここで問題なのはこれより多く環境エネルギーを集めようとすると今集めてる環境エネルギーが散らばりやすい。


その維持をするのが厄介なところだ。

人それぞれ違うイメージをするせいで余計な口出しをするとかえって上手くいかなくなることもある。


「あっ。」


ヒカリは小さな声で呟くと、環境エネルギーは爆発したかのように辺りに散らばった。


俺のイメージは環境エネルギーの粒を一つ一つ糸を通していき、ある程度纏まったらラップで周りを包むイメージをしている。


現世では糸と針を使ってビーズを連結させたりもしていたしその感覚でやるのが1番しっくり来た。


しかしこの世界にはそうゆうのは見たことがない。

どうイメージするかが問題になってくるだろう。


アルデバは未だに環境エネルギーの魂胆からさっぱりちんぷんかんぷんと言ったところだろう。


俺も2週間とだいぶ苦戦したが見よう見ようとすると見えないように環境エネルギーについて考えてる間は分からないものだ。


今回の仙化の修行に関しては俺は一切口を挟まない。

聞かれても答えないつもりだ。


冷たいように思う奴もいるかもしれないがこの修行は誰かに教えてもらったところで何も先には進めない。

教えて貰った方が遠回りをする。


さっきも言った通りやろうやろうとすると出来ないように教え通りにやろうとしてもそのイメージされた感覚がその人自身に合わなければいくら時間を費やしても出来ない。


ヒカリはもう一度環境エネルギーを集め始めたが1度散らばってしまった事を考えてしまい集めるスピードがだいぶ落ちている。


慎重になることも大事だがまだ初めての仙化では持続時間に限りがある。

今のペースなら集まりきる前に仙化が解けるだろう。


((うん?誰か来たぞ。))

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