俺じだ 16-5 カエラへ
今年は投稿も頑張りたいのですが年の前半は今まで書いたやつを整理等々します。
もしかしたらタイトルは変わらずこのURLを封鎖するかもしれません。
その時はまた連絡します!
「で、ユウキ?私たちの首根っこ掴んでどこに連れて行くの?」
「人聞きの悪いこと言わないでくれ。お前らが逃げるのが悪いのだろ?」
俺はサエカルからとある場所の位置を聞いてそこへ真っ直ぐ向かっていた。
((それにしても道の整備もしっかりしているなカエラは。))
たしかに。しっかりと煉瓦が敷き詰められているもんな。セルンドなんて土が露わになっているからな。
ホントにニートなのかもな。セルンド。
「よし、着いた。」
そこは大きな扉を構え、いつも俺らを招いている建物。
「ユウキ。ここで何するんだよ。」
そう。ギルドである。
「そう言えば説明がまだだったな。今回お前ら2人には仙化を習得してもらう。」
「たしかにユウキは燃費がいいと言うか要領がいいから簡単に出来たけど。わたしには無理よ。」
「俺も横に同じ。」
はい、そこ。やる前から諦めるんじゃない。まだ分からないんだから。
なぜこの2人にしたかも決まっている。
アルデバは俺と同じ転生者だからだ。同じように何かコツを掴む可能性が高いから。
ヒカリは俺より容量がいい。それを物語ってるのが飛連斬。俺の説明1つでオリジナルの飛斬を進化までさせた。
もしかしたら仙化の最上級を出せるかもしれないからだ。
ただ・・・その事実を言うと鼻高々になるから辞めておこう。
ギー。
セルンドの扉より軽い。
そう思いながらギルドの扉を開ける。




