俺じだ 15-10 セルンドに迫る影
確かに炎で部屋を暖めてからは魔法の威力が落ちている。
ヒュ。
しかしそれでも上手い具合に攻撃を避けられている。
「ユウキ。相手はどうやら魔力切れを狙ってるみたいだ。そろそろ剣を使ったらどうだ。」
「わかってる。けどな、剣が抜けないんだよ。」
さっきから抜こうとしてる剣はピクリとも言わない。
「さて、そろそろ飽きたのよ。剣が抜けないようにしてるのは封鎖魔法をかけてるからね。」
封鎖?封印ではなく?
((封印なんて高度な魔法使いですら使えない。だからその1個下の封鎖なんだな。))
なるほどな。ん?龍、俺の持ってるスキルを全部教えてくれないか?
((まず空乗それからコバルトバスターそれと、消去だな。))
(消去を詳しく教えてくれ。)
((消去は発動した魔法またはスキルに対し発動を無効、もしくは消去することが出来る。だとよ。))
今にピッタリじゃないか。
「スキル消去」
俺は剣を抜刀する。
キーン。
((よくやった。このままいくぞ。))
「あら。こうなると不利ね。じゃあね、また会う日まで力をつけといてね。」
雪原の姫はそう言うと雪で姿を消した。
また会う日・・・か。そんな遠くない気がする。もっと力を付けないとな。
これから少しずつですが投稿するペースを短くしていきたいなと思ってます。
何か文書に違和感があったら教えて下さい。
早く上手くなり、もっといろんな人に読んでもらいたいのでお願いします!!




