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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

「さよならの仕方をおしえて」

作者:附和 実咲
学生の頃に苦しかった時、誰にも言えない衝動的な不安、積もっていく自身の気持ちを少しでも和ませるために、私が続けたことは「書くこと」だった。

後で読むことを想定し、学生生活に少し味を足して面白おかしく書き綴る。(もちろん自己満足の範囲で)
登場人物はもちろん身近な人たち、クラスメイトや部活仲間、バイトの同僚、そして家族などだ。

「書く」にあたり、私はルールを設けていた。それは、
登場人物、誰に対しても悪意のある悪口を書かないこと、そしてその人たちの美点(私から見て輝いて見える、長所だけに留められないものも含む)をできるだけ書き留めることだ。

今は結婚し子どもにも恵まれ、慌ただしい「毎日」が続いている。その「毎日」の中に「書くこと」は無くなっていった。
幸せであるはずのその「毎日」が、私の心をあの頃よりも深く沈めていった。

「書いてみる」ことにした。
登場人物は私の身の回りの人たち、職場、保育園、友人、そして家族などだ。

「書くこと」で私が、そして欲張れるのなら周囲も幸せになれますように






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