表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

囚われのリベラシオン

作者:つきしまいっせい
2050年の日本。硬直した社会構造は強固な格差社会を形成し、身分が固定化されていた。そこでは官製貧困ビジネスと呼ばれる搾取が公然となされ、最下層の犠牲の上にエリートの生活が成り立っている。変革を訴える反体制派は量子魔法という武器を手にテロリズムへと走る。対するは公安の治安維持部隊。
かつて反体制派組織に所属していた十五歳の少年は、公安エージェントに身をやつし、テロリストたちと闘う道を選ぶ。信条や政治思想は彼にはない。ただ、大切な身内をその手に取り戻したいという願いがあるだけだ。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ