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あれなんか おかしくね

「お願い…殺さないで」

「安心しろ貴様のような可愛子ちゃんはレンジャーのピンク的立場として魔軍で雇ってやる」

魔物がレンジャーのピンク的立場になりそうな女の子の手を握ろうとした瞬間

「やめろ その汚い手で触るな」

そこにはあまり頼りにならなさそうな男の子立っていた

「たかが人間の分際でなに俺に命令してんだ」

魔物が振り向きざまに右の拳で男の子の顔面を狙った 数秒後骨が折れるような鈍い音がした

しかしそこには驚きの光景が広がっていた

「そんな嘘だろ」

そうそこには 男の子が倒れていた

「そんな…俺いかにも三下っぽい雰囲気出して倒される時の捨てゼリフも考えてたのにどうしよう

我がかませ犬家に泥をぬる真似を くっ 修行のし直しだ…逝くぞー」







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