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灰かぶりとリトル・ナイト

作者:七水 樹
髪は、古びたレンガのように赤いレトロな癖っ毛。瞳は苔の色。年頃の女の子らしく、コンプレックスだらけな私――エラ・ウィルソンを、みんなは「シンデレラ」と呼ぶ。でも私には魔法使いの知り合いもいないし、カボチャの馬車だってない。あるのはお父さんがくれた、灰色の時代遅れな帽子だけ。そう、『灰かぶりのエラ。』
 でもそんな私にも、唯一のシンデレラストーリーがある。ガラスの靴がなくたって、王子様は私を見つけてくれたのだから。これは星の綺麗な夜に空から降ってきた、私だけの小さな騎士様とのお話。
★★海外のテンションを目指した、少女とマッチョと、小さなドラゴンナイトのラブコメディーです★★

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