灰かぶりとリトル・ナイト
髪は、古びたレンガのように赤いレトロな癖っ毛。瞳は苔の色。年頃の女の子らしく、コンプレックスだらけな私――エラ・ウィルソンを、みんなは「シンデレラ」と呼ぶ。でも私には魔法使いの知り合いもいないし、カボチャの馬車だってない。あるのはお父さんがくれた、灰色の時代遅れな帽子だけ。そう、『灰かぶりのエラ。』
でもそんな私にも、唯一のシンデレラストーリーがある。ガラスの靴がなくたって、王子様は私を見つけてくれたのだから。これは星の綺麗な夜に空から降ってきた、私だけの小さな騎士様とのお話。
★★海外のテンションを目指した、少女とマッチョと、小さなドラゴンナイトのラブコメディーです★★
でもそんな私にも、唯一のシンデレラストーリーがある。ガラスの靴がなくたって、王子様は私を見つけてくれたのだから。これは星の綺麗な夜に空から降ってきた、私だけの小さな騎士様とのお話。
★★海外のテンションを目指した、少女とマッチョと、小さなドラゴンナイトのラブコメディーです★★
灰かぶりとリトル・ナイト(1)
2017/12/17 20:10
(改)
灰かぶりとリトル・ナイト(2)
2017/12/18 21:02
(改)
灰かぶりとリトル・ナイト(3)
2017/12/19 20:05
(改)
灰かぶりとリトル・ナイト(4)
2017/12/20 20:20
(改)
灰かぶりとリトル・ナイト(5)
2017/12/21 20:06
(改)
灰かぶりとリトル・ナイト(最終)
2017/12/22 20:03
(改)