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おかしなオカルト研究部  作者: MUNO
第2章 理科室の骸骨模型はホンモノだった!?
19/30

第19話 骸骨はいったい何者?

 スズは、保健室に運ばれた。


 あの後、トイレに駆け込み、食べたものを戻してしまったらしい。


 オカルト研究部のみんなと、事情を聞いて駆けつけたサナエ先生が、スズが横になったベッドを囲んでいる。


「スズちゃん、今、お父さんと連絡が取れたんだけど……。これから、もうすぐ実施される富詩木神社のお祭りの打ち合わせを氏子の人たちとしないといけないから、どうしても迎えに来られないらしいの。先生も、本当はお家まで送ってあげたいんだけど、これから大事な職員会議があるから、どうしてもはずせないの……。スズちゃんの担任の先生も、今日は出張中なのよね。本当にごめんなさい」


「いえ、サナエ先生、わたしは大丈夫ですから……」


 スズが弱々しい声を出した。


 サナエ先生は、チラチラと時計を見ている。


「サナエ先生、職員会議もうすぐなんですよね。行ってください。ちょっとした貧血ですから、保健の先生がもういいって行ったら、帰りますので」


 サナエ先生は、本当にごめんなさい、と何度も謝って、会議に向かって行った。


「サナエ先生、本当にいい先生よね。マイちゃんとリンちゃんがうらやましいわ」


 スズが、弱々しく笑う。


「わたし、情けないわよね。オカルトが大好きなんて言っているのに。あの骸骨だって、なんだかんだ言って、作られた模型だと思っていたから、抱きついたりもしてたのよ。それが、本物の骨だってわかったとたんに、今まで、わたし本当の骨に触っていたんだ、呪われたらどうしよう、気持ち悪い、なんて思って、このありさまなんだもの」


 みんなは、ただ顔を見合わせることしかできない。


「よいしょっと」


 と言って、スズが立ち上がった。


「まだちょっと具合が悪いけれど、家までなら帰れるわ。みんな、心配かけてごめんなさい」


 それを見ていたセンナが、


「今日のスズ先輩を一人にするのは心配です。とりあえず、わたしの家にいきましょう。えーと、今日はわたし、甘えませんから」


 それを聞いてスズは、クスっと笑った。


「センナが冗談を言うなんて珍しいわね。うん、ありがとう。お言葉に甘えることにするわ」


 商店街まで、みんなで一緒に帰った。


 スズとセンナと別れたが、やはりスズが心配だ。


 たしかに、骸骨の模型が、本当の骨だったことは、大きなショックだったのだろう。しかし、昨日のお父さんとの喧嘩、生徒会の忙しい仕事で、体がとても疲れている時だったのも、タイミングが悪かったのだと思う。


「リンちゃん、わたし達、何かできないかな」


「分からない。だけど、スズ先輩がたいへんそうなときは、きちんと力になれるようにしよう」


 マイとリンは、うんと頷いた。



 家に帰ってからも、マイはスズのことが心配だった。


 たくさんの心労を抱えている。


 それに、みんなで同じ夢を見たこと、そして、今日スズが理科室で見たという夢のことが気になった。


(偶然、なのかな? そんな偶然って、あるのかな?)


 マイは、なんだか、今日は怖い夢は見たくないな、と思いながら床に着いた。



 翌日、登校中に、おもちゃ屋さんからリンが出てきた。


「リンちゃん、おはよう」


「マイ、おはよう」


 そして、


「あの夢見た?」


 と、二人同時に話してしまった。


「さすがに、今日はわたしは見なかったよ」


「よかった。うん、わたしも見なかった」


 ふたりが学校に向かおうとすると、向こうからスズとセンナがやってくるのが分かった。


 二人で来るということは、昨日もそのまま、スズはセンナの家にとまったようだ。


「二人とも、おはようございま……!?」


 あいさつをしようとして、二人の顔を見て、ぎょっとした。


 二人とも、なんだか顔が青白いし、目の下にクマができている。


「ど、どうしたんですか!?」


「おはよう、マイちゃん、リンちゃん。ちゃんと寝たんだけれどね。二人そろって、例の夢を見ちゃったのよ……」


「それも、二人とも、まったく同じ内容の。かなりおかしな、不思議な夢だったんだよ……。放課後の部室で、話すよ」


 放課後、部室に集まった時には、スズとセンナは、少しは回復したようだったが、どことなく気だるそうだ。


 マイとリンとでお茶を淹れた。


「二人とも、ありがとう。二人は、あの夢を見なかったのよね」


「となると、どうも、あの明治時代の日記が、原因なのかもしれないな」


 スズは、カバンから明治時代の日記を取り出した。


 昨日、オカルト研究部で解読することになった本だ。


 なんだか、その本を見ると、マイは恐ろしくなって、鳥肌がたつ。


「もし、危険なものだったら、やめませんか? 神社にあったものですし、ちゃんと元の場所に戻した方がいいんじゃないでしょうか」


「うん、センナからも、そんな提案をされたわ。でも、まずは、わたしとセンナの話を聞いてほしいの」


 スズとセンナは、今日見たという夢の話を語る。



 ――大雪の中、赤黄色の服と、深い笠を被った男たちが、広い幅の川を小舟で進んでいる。すでに、寒さで震えている者が多い。小舟が着岸すると、


「全員降りて整列!!」


 と、勇ましい声がかけられる。


 長いひげをたくわえ、映画でよくみる軍服のような衣装に身を包んだ男が、目の前に立つ。


 その男の隣にいた、それもまた軍服のようなものを来た人物が、


「これから、典獄(てんごく)殿が挨拶を賜られる。心して聞くように」


 と、大声で伝えると共に、長いひげをたくわえた、典獄と言われた男が全員に向かう。


「貴様らは、殺人、火付け、婦女暴行といった凶悪犯罪をしでかした者たちである。貴様らのごとき下賤(げせん)の者たちは、この大日本帝国の繁栄には不要であり、今すぐにでもその首をはねる事こそ、我が国の繁栄のためには有効である。しかし、(おそ)れ多くも情けがかけられ、この北海道の地で労働に従事することで、その罪を償う機会が与えられた。この労働とは、ここ北海道を我が大日本帝国が重きを置く、北門(ほくもん)鎖鑰(さやく)を貴様らが作り上げるということである。これは、凶悪犯罪を犯した貴様ら囚人には、あまりある栄誉である。日々感謝の念を抱きつつ、大日本帝国の一部品として、その身命を()して励むように」


 典獄が演説していると、隣にいた男が、耳元でささやく。


「北門の鎖鑰って、一体なんのことだべ?」


「ロシア帝国が攻めてこないように、鎖を張り巡らせるようにして、守備を固めるってことだ」


「ははっ、こんな大きい北海道に鎖なんて張り巡らせてたら、トドの(えさ)になるべさ!!」


 一斉に、赤黄色の服を着た囚人たちから笑いがおこる。


 すると、典獄の隣にいた人物が、ズカズカと歩きながら、


「キサマ! 典獄殿のご高説中であるぞ!」


 手に持っていた長い棒で、容赦なく男の顔面を殴打する。


「やめてくれ、看守様~」


 看守は、続いて、


「貴様もだ!」


 と、叫ぶ。


 棒が、飛んでくる。


 しかし、棒は片手で捕まえられた。看守は、棒をつかんだ手から引っこ抜こうとするが、強い握力のようで、抜けない。


 何度か後ろに力いっぱい引っ張っているようだったので、男はその手を離すと、看守は勢いよく後ろに倒れて、全身が雪まみれになった。


 ワハハハハ、とまた囚人たちから笑いがおこる。


「おのれぇ~」


 看守が立ち上がる。


「看守の先生、典獄閣下は、いまほど、あっしら下賤の者どもでも、国の部品とおっしゃられた。畏れ多くも、先生は、その部品を打ち壊そうとするんで?」


「キサマぬけぬけと」


「待て」


 看守は、典獄に制止された。


 典獄は、雪を深い藁沓で踏みながら、こちらに向かい、ようやく目の前に立った。


「キサマは?」


「番号、13番、富詩木郡富詩木村(ふしぎぐんふしぎむら)の出身、野口茂(のぐちしげる)であります」


 男は、静かに答えた。


 どうやらこの夢は、この野口茂という男の目線のようだ。


「そうか、キサマが。今言ったのが、自由民権の思想か?」


「いいえ、ただいまのは、そこの看守殿が道理にかなわぬことを言ったので、ただしたまでのことです」


「ふん、口はたっしゃなようだ。しかし、ここで決めるのはキサマではない。全員聞け。この13番のように、我々に口答えしたものは、よくて殴打、悪くて懲罰房(ちょうばつぼう)行きとなる。しかと心に刻んでおくがよい。おい13番、今回は特別にキサマに決めさせてやる。どっちがいい?」


「ふん、何が殴打だ。こっちに非がないのに殴られちゃたまんないですよ。懲罰される筋合いもないが、いいでしょう。懲罰房とやら、見せてもらいましょう」


 典獄は、看守と顔を見合わせて、ニヤニヤした。


 看守は、口に入った雪をペッと吐きながら、


「全員、前へ進め! 13番はここに残れ!」


 と、大声で号令をかける。


 前には、赤い大きな砦のような建物がそびえている。


 その砦の前には、大きな赤い門だ。


「こりゃ、おそれいった。レンガ積みだぜ」


「異国の建築ってやつか。北海道まできて、こりゃ冥途の土産話になるぜ」


「口をきくな! 黙って前に続け!」


 野口は、まだ倒れていた、先ほど殴打された男を抱き起こす。


「おい、大丈夫か?」


「ああ、痛かったべ。なんとか、大丈夫だぁ。おら、徳三(とくぞう)っていうんだ。アニキ、よろしくたのんべ」


 野口は、徳三を立ち上がらせた。


「おい、そこのお前、早くしろ! 野口はこっちだ!」


 看守が大声で怒鳴っている。


 徳三は、囚人たちの列の最後から続き、野口は看守とともに、その後ろから赤いレンガ作りの、広く開かれた門をくぐっていく。


 門の脇には、「樺戸集治監(かばとしゅうちかん)」と木の札がとりつけられていた。


 門をくぐると、広い庭にでた。一面雪景色で、何のための庭なのか分からない。前方には大きなレンガ造りの砦が建っている。囚人たちはこの砦に飲み込まれていく。


「キサマはこっちだ」


 野口は、看守に連れられて、(とりで)の脇から、庭を進んでいく。


 すると、奥に粗い木の小屋が現れた。窓も何もない。倉庫か何かか。


「入れ」


 看守にうながされて、中に入る。


 入り口から入る光だけが、中の様子を知る手掛かりになる。中は、莚が敷かれているだけで、ほかには何もなく、ただ、だだっ広いだけだ。


「そこに座れ」


 と言われ、野口はあぐらをかく。


「俺がいいというまで、この小屋から出ることは許されん。言っておくが、この懲罰房では、春夏秋冬問わず、死人も出ている。ここ樺戸集治監は、ただいまの季節、夜間は氷点下10度を下回ることも少なくない。どうだ野口、いま願い出れば、恩情によりこの懲罰は取り消してやらなくもないが」


「ふん、集治監にくれば、大勢のブタ箱に入れられると思っていたが、ここは広くて誰もいない特等部屋じゃないですか。快適に過ごせますよ」


「ふん、明日の朝には山盛りの飯と団子を作っておいてやるぜ」


「あいにく、あっしは宗教なんて信じてないですよ」


 看守はその小屋を出て、外からガシャっと鍵のかかる音が聞こえた。


 扉が閉められると、中は真っ暗だ。


「あー、寒い寒い……」


 どれだけの時間がたったろうか……。外が朝なのか夜なのかも分からない。


 肌に触れる隙間風は、針で皮膚をなぞられるかのようだ。


 なんとか、風が体に当たらない空間を探し出して、体を震わせて熱を発生させる。


「こりゃ、眠ったら本当に死んじまうかもな……」


 真っ暗闇で寒い中、眠気もやってくる。


 時間の感覚のないなか、いつ終わるとも知れない苦痛に耐えしのんでいく……



「そこで、目が覚めたの……」


「うん、なんか、本当に自分が感じているように、寒かったですよね……」


 語っただけでも疲れたという表情で、スズとセンナがぐったりする。


 これだけの夢を見たのだ。朝、青白い顔で登校してきたのもうなずける。


「やっぱり、ただの夢じゃないと思うの。みんなで同じ夢を見るなんて、ありえないし、第一、知らない言葉がたくさん出てくるのよ。少しずつ辞書で調べているのだけれど、それが本当にある言葉だから、びっくりしちゃったわ」


「そして、たぶんこの明治時代の日記が、この夢に関係しているのも、事実のようなんだ」


 センナが、日記の最初のページを開く。


 そこには、「野口茂」と、おそらくこの日記の持ち主の名前が書かれている。


 マイは、なんだか、このことに関わるのは、やはり危険な気がした。


(もしかして、これが呪われたってことなんじゃないかな……)


「あの、二人とも体調が悪くなるくらいなんです。これ以上、このことに関わるのは、やめた方がいいと思います」


 まだ、自分の意見を言うのを躊躇(ちゅうちょ)してしまう癖もあるマイだったが、今回ばかりは、はっきりと言う。


 自分が怖いのもある。でも、みんなに何かあるのは、もっと怖い。


「そうね……。でも……。」


 スズが、ふう、と一つ息を吐いた。


「神社に、どうしてこの日記があるのか。どうしてこのタイミングで、この日記が私の手元に舞い込んできたのか。それは、一つ一つは偶然のようだけれど、どうもわたしには、偶然に思えないのよね。それと……」


 みんなは、スズの顔を見る。


「今日は、マイちゃんもリンちゃんも、この夢を見なかったのよね」


 マイとリンは、首を縦にふった。


「そして、この日記を持ち込んだセンナの家にいた、わたしとセンナは、この夢を見た」


「ということは、やっぱり、この日記が夢を見せているってことですよね」


「うん、そう思うわ。だけど、一つだけ、イレギュラーなことがあるの」


 みんなは、首をかしげて、スズを見た。


「わたしが、昨日理科室で急に眠気に襲われて、この夢を見たって言ったでしょ?」


 みんなは、はっとした。


 そして、その時、スズは直感として、夢と骸骨が、何か関係していそうだと言っていた。


「あの骸骨、警察に持っていかれちゃったでしょ。突然わたしの元にきた日記。そして、持っていかれることになった本物の人間の骨でできた人体模型。これは、何かをわたしたちに伝えようとしていると思うの」


 スズは、真剣な顔で話を続ける。


「だから、わたし、調べてみたい。この日記は、帰る時には部室で保管して、遠ざけておきましょう。そうすれば、大丈夫だと思う。危険がないように管理して、調べることにしてみたいの……どうかしら?」


 みんなは、顔を見合わせる。


 どうすればよいのか、まだ答えが出ない。


 センナが、お茶を一口飲んで、


「スズ先輩、一つ確認なんですが、昨日骸骨が本当の人の骨だって知って……吐いちゃいましたよね。あんなことがあったのに、大丈夫なんですか?」


 それは、当然の心配だ。センナは、じっとスズの目を見ている。


「まあ、それは自己責任ってことで……」


 スズはセンナの視線から目を逸らした。


「わたし、スズ先輩にまた何かあったら、とても嫌です。スズ先輩は、わたしにとって、とても大切だから……」


 センナは、スズのことを、とても心配しているのがよく分かった。


 この前のお泊り会で、スズがセンナの家に頻繁に出入りしていることが分かった。


 それに、朝にセンナがスズに対して、とても甘えている事実も知った。


 この二人の関係は、もうただの先輩と後輩ではなく、もっと深い絆で結ばれているのだ。


「そう、よね……やっぱり、危ないことは、ダメ、かしらね……」


 スズは、うつむいてしまった。


 マイは、怖いし、みんなに何かがあるのは嫌だから、正直、この日記をこれ以上調べるのには反対だ。でも、スズの、あの夢が伝えようとしていることを解き明かしたい気持ちも、なんとなくわかる。自分の神社から出てきた本と、骸骨の模型がつながりそうなのは、もう偶然ではなく、運命なのかもしれない。


 マイも、一口お茶を飲む。湯呑を机に置いたとき、机の脇に、今オカルト研究部で、整理している本のリストを印刷した紙が置かれているのに気が付いた。


 そして、その紙に書かれた本のリストの中に、「神社でお(はら)い」というタイトルが書いてある行が、目に飛び込んできた。


「あの、スズ先輩の家って神社じゃないですか」


 一斉にみんながマイを見つめる。


「もし、この本を調べて、呪われてしまったら、スズ先輩の家の神社で、お(はら)いしてもらえば、解決するんじゃないでしょうか」


 みんなは、顔を見合わせる。


「スズ先輩、どうでしょう……」


 すると、スズはニコリとして、


「マイちゃんの言う通りよ! そうだったわ。わたしの家、神社なんですもん。そんなことにならないように気をつけないといけないけれど、もし万一、変なことになったら、お父さんにたのむのは、しゃくだけれど、みんなでお祓いしてもらいましょう……」


「いいんですか?」


 マイは、スズがまだお父さんと喧嘩してから会っていないことが気がかりだった。


 センナは、まだ不安そうに、スズから視線をそらさない。


 スズは顔をセンナに向けて、


「うん、そもそも、お父さんにお祓いなんてたのんだら、それこそ、それをいい理由にして、わたしに後を継げだの言ってくるだろうから、絶対に悪いことにはならないように、気を付けながらね」


 リンも賛成した。


 センナだけは、やはりまだ気が乗らないようだが、


「みんな、何かあったら、隠さずに言うこと。絶対だよ。スズ先輩も。それを条件にしましょう」


 と言って、渋々調べることに賛成した。


 マイは、なんだか、この日記が、呪いの本みたいになってしまい、怖くもあるが、それとともに、いったい何が書いてあるのか、大きな興味と期待が湧いてくるのを感じた。

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