俺の過去と現状
この物語は 東方プロジェクト の二次創作です。
原作設定を基本としてますが、個人の解釈や改変されているキャラも多数存在するため、苦手な方は観覧を控えください。
また、ほかの方の二次創作の影響を少なからず受けていますので、原作にはない設定も多いと思われます。
(お戻りになられたのですね)
元の世界の拠点で出迎えてくれたのは俺の率いる軍の上層部の一人だった。
俺はこの世界を拠点にしている。 その世界の名は『魔界』幻想郷に隣接する世界の一つで、無限の広さがある。
なぜ魔界で軍なんかやっているかって? 深い意味なんてない。ただ、俺は目的をすでに果たした。
それから何年たっただろうか?金には困ってなかったし、そもそも人の心など残っておらず、半無意識の状態で生活していた俺は完全な廃人状態だった。 少し俺の過去を話そうか。
俺はずっと昔に日本で生まれ、普通に生活していた、俺が16歳の時の冬直前に異世界から勇者として
召喚された。当時の俺は異世界や勇者、魔法などに興味があったが、現実はゲームやアニメのようにはいかない。 なぜなら、この世界の勇者は魔王討伐などが目的で召喚されたわけではなく、研究の実験体として国籍も身内もいない異世界人を使うことによって秘匿するためだったのだ。道徳や人道なんて一切なかった。
俺は完全不老不死化実験なる実験にて無効化する能力を付与された。
この能力は最強そのものだった。応用もかなり効く。 まず、この能力にて寿命や死の概念を無効化することにより不老不死となる。また、戦闘の敗北を無効化することにより末来が変わり、強制的に勝利する。 もちろん攻撃の無効化や毒の無効化などもできる。 つまり最強だ。唯一の対抗手段として、能力封じの魔法や能力、武器があるが、不意打ちで仕留め切られなければ、その効果を無効化する。
また、肉体を跡形もなく消滅させられたとしても能力が自動的に肉体を再構築し、蘇生する。
どうやら魂までも再構築するらしく、俺が死ぬ方法は自分でもわかってない。
これから数億年以上の記憶があるが、今は話さなくてもいいだろう。
それで、気が付いたら年齢が10桁に到達しそうだ。 肉体の年齢は16から変わらないが。
そんな中、元人間の俺は精神構造が200年生きる前提のようで、普通の人間なら間違いなく持て余すスペックだったが、1000年くらいたったところで俺は死を求めるようになっていた。
友人だって、気が付いたら大人になり、年老いて死んでいく。
寿命差とは残酷なものだ。普通の人間には絶対にわからない感覚だろう。
これだけ長く生きてきた俺だからわかるが、不老不死の能力や種族は不老不死なんじゃなくて寿命が長いだけなようだ。結局魂の寿命には逆らえない。 ただ、俺の能力はた魂が死んでも魂を蘇生するため死ねない。
ある日、寿命で死ねないことに気が付いた俺は、殺してもらうことが一番の可能性だと考えた。
ただ、俺の能力の一つにわかりやすく言えば経験値を獲得できる能力があった。
ふつうは雑魚をいくら殺したって一切成長しないが、俺の場合は何だろうが殺せばステータスが上昇する。 そんな中数億年も生きていればかなり強くなっており、さらに、暇つぶしに魔物狩りをしていたりもして、森の魔獣を絶滅させたりもしていたために、とっくに全世界最強とも言える力になっていた。
それでも死にたかった俺は、禁忌魔法で神を錬成した。 その神が今の魔界の創造神である神綺だ。
俺は彼女を作るときに、いくつか普通とは違うスキルやステータスを付与した。
一つは魔力を与えると成長し続けるスキル。 絶対に自分を超える神を錬成することは不可能なため、造ってから強化しやすいようにこのスキルを与えた。
二つ目は創造神でありながらも完全攻撃特化で、創造能力は低めである点だ。
魔力を与えすぎてそれでも無限の領土がある魔界を作れるだけの力にはなっていたようだが。
結論は失敗だった。俺は死ねずに、なんかどうでもよくなって、今に至る。
で、神綺に魔界の防衛をしてほしいって頼まれたから軍をやっている。
無限の領土を持つ世界を侵略できればと考える世界がよく攻め込んでくるため、俺としても暇しなくなると提案され、取引成立。 それがなくても、事実上 娘みたいな感じだから聞き入れてただろうけど。 まあ、子育てをした記憶はないし、彼女が俺をどう思ってるのかはよくわからないが。
父親なのか友達なのかビジネスパートナーなのか。便利屋とかだったらさすがに悲しいな。
俺は今日も特にすることはなく剣の手入れをしている。 俺が使う愛刀は3本で、
片手直剣の 千能剣『せんのうけん』 文字通り千をも超える能力が付与されたバランスと手数に
特化した剣だ。
日本刀の 黒曜刀『こくようとう』 この剣は名前の由来でもある黒曜石のように、マグマ近くの
洞窟に会ったものが、火山により高温高圧の状態から急速に冷えて、また地底に埋まったようだ。
また、色が黒く、まさに黒曜石のような色と輝きを放つこの剣は、完全な威力特化型で、強度、切れ味共に最強クラスだ、普通の鉄の剣であれば、切ることができる。折るではなく、刃が通るのだ。
三本目は 浸食刀『しんしょくとう』 この刀はすべてを侵食する。 と言いたいが、さすがに侵食できないものもある。見た目は脇差だが、魔力を流すと黒い霧のようなものをまとい、その霧に触れた物体は霧に飲まれる。これは生き物にも通用し、不意打ちでこの霧を当てれば、証拠も残らず消え
去る。
基本は黒曜刀を使い、浸食刀と二刀流で使うこともある。千能剣は単体で使う。
ちなみに俺の剣は一度俺が修理している。 全体的にさび付いていたりしていたのだ。
あとは、ナイフと銃、槍、大鎌など結構武器のバリエーションはある。
ちなみに銃はハンドガンからライフル、対物ライフルことスナイパーまである。
物質加工で作って遊んでた時期もあった。
初めまして こんにちは 春雪です。
今回はセリフは皆無ですね。 私は武器の解説とか好きなんで結構長めになってますが、正直読まなくても判ると思います。千能剣なんて結局どんな能力か書いてませんし、詰まったらこの剣に能力を足せば何とかなるメタい要素もある剣です。