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ネタ帳  作者: とある世界の日常を
151/178

がらんどう

綺麗な笑みを浮かべて、何も分からないふりをして、色んな事から逃げてきた。


「もうすぐデビュタントだったな」

「はい、来年でございます。お父さま」

「早いものだ。ついこの間までこんなに小さかったのに」


父は腰の辺りに手をやって柔和な笑みを浮かべる。


「もう、いつの話をされているのかしら。そんなに小さかったのはもう10年近くも前でしてよ」

「恋を知らないリティの中身は成長していなさそうだから、あながち間違いではないわね」

「もう、アビィ姉さまのいじわる。私はお父さまが選んで下さった方と恋をするんですの」

からっぽの自分を知られたくなくて取り繕う女の子の話。

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