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その夏の日があったから

作者:夢暮 求
 過去の話をしよう。自分の置かれた環境、状況に適応できずにもがき苦しんでいた中で、それでも前を向いてこの道を歩くのだと決意した、ある夏の出会いの話をしよう。

 その出会いが、その想い出が僕を未だに勇気付け、そして日々の糧としてくれている。もしも、その出会いが無かったならば、ひょっとすると今の僕はここに居ないかも知れない。
 それほど僕にとっては大切な出会いであった。

 だから、またどこかで会うことがあったなら、話がしたい。今に至るまでの苦しい苦しい人生の中で、どれだけ彼女が僕にとっての希望であったかを、語り明かしたい。

 その日が訪れるまで、どれほど掛かろうと構わない。僕の中にある灯火は、ずっとずっと心を照らし続けているのだから。
【-1-】
2016/05/31 15:00
【-2-】
2016/05/31 15:00
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2016/05/31 18:00
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2016/05/31 18:00
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2016/06/01 15:00
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2016/06/02 16:00
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2016/06/02 16:00
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2016/06/03 16:00
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2016/06/03 16:00
【-11-】
2016/06/04 16:00
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