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異世界姫  作者: 恋花
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謎の声

杏が妖怪屋敷に着いてすぐの事...

不思議な音がした


あ、頭が痛い...


・・・

誰か呼んでる...


あ...杏


誰なの


『ようやく、通じた』


この声は、私がこっちに来るときに聞いた声...


『何の説明もなしに貴方を飛ばしてごめんなさい』


なぜ、私なんですか?

それに、貴方は誰ですか?


『そうね...

貴方にはあらかた話しておきましょうか』


あらかた?

全部じゃないんですか


『全部教えたら面白くないでしょ?』


そうかも知れませんが...


『大丈夫よ、ここはね

私の記憶をあげるわ

杏、お願い

ここの若旦那に光を...

そして、貴方にも光になるわ』


それはどういう...


杏が答える前にまた、頭に痛みが走った


うっ、これは...昔の記憶...

私達の祖先様がいる...

...私にも出来るなら

今度は私がここの光になりたい...

私が....

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