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異世界姫  作者: 恋花
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幹部会議Ⅰ

 総頭領様、皆様お着きになりました


「おう、そうか

意外に早かったのぅ

さてと、杏ちゃんや行こうか」


「はい」


「高来や」


「なんだよ、じーちゃん」


「少し、風雷と影を借りていくな」


「別にいいけどよ...」


「悪いな

行くぞ、風雷・影」


「「はい」」


~~~~





「おう、皆急に悪かった」


「悪いと思うなら呼び出さないでくれ」


「まぁまぁ、惟

楊豪にも何か理由があるのだろう」


「かも知れないが...」


「よいよい、今回はわしが悪いからのぅ」


「それで、話とはなんじゃ?」


「そうじゃった

実はのぅ、神師の子孫が此方に戻ってきた」


「「「「!?」」」」


「それは、本当か!?」


「なぜこんなときまで嘘をつかないけんのじゃ」


「そうかもしれんが...」


「大丈夫です

私達見ましたから」


「なら、大丈夫か」


「おい!それは、どー言うことじゃ!!」


「そのまんまの意味じゃ」


「やるのか」


「上等じゃ」


「まぁまぁ、お2方」


此処にいる人達は大丈夫みたいね...

私の祖先の力も知っているみたいだし

この人達なら信じられます

いつかの貴方のように...

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