光の中の声
初めまして、恋花と言います
小説を書くのはまだまだ未熟者なので温かくお読みくださったら幸いです
それは、いつも突然だった
どうして私なの...
ねぇ、神様...
~~
今日もいい天気だな~
私の名前は神師 杏
私の家族はここら辺ではちょっと有名なんだ!!
でも...
「やっぱり、窮屈だよー」
そう、私の家族が有名で親に言われて媚を売ってくる人が後をたたない
「なんで、普通に生活出来ないのかな...」
こんな世界嫌だな~
まぁ、家族が居るからまだましだけど...
「あれ?
こんなところに神社なんて合ったっけ?」
まぁ、いっか
ついでだし、お参りしていこっと
一礼をして、手を三回叩いた
(どうか、私に幸せをください)
「なーんて、無茶だよね」
そのとき
『神師一族の子孫よ
待っておった
どうか、あの世界を救っておくれ
お主なら必ずや...』
「!?
誰、一体何のこと」
『頼んだぞ』
光が辺りを包み込んだ
「ま、眩しい」
今宵、一人の人間が別の世界に飛ばされた....
彼女に幸あらんことを...
長々とお読みくださりありがとうございます
楽しく読んでくださったなら光栄です
これからもよろしかったらお読みください