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活動記録  作者: 郁貭龍輝
12/25

決闘者とかいてデュエリストと呼ぶ!

感想…感想をくれないと迷走してまう…感想プリーズ…


というのがいまの心境です…

「勝負って…なにやんだよ」


いい加減飽きたなこの展開。


「雨宮ちゃんがどっちが好きかだ!」


「ふぇ?」


おぉ…あまりにも可哀想だ。雨宮…素直に言ってやれ。


「どちらかというと…健一さんですかね」


「ノォォォォォォォ!!!」


テンションたっか!馬場はこの世の断末魔みたいな声で叫んでいた…


「はい~健の勝ちー」


「なっ薫!?それに皆も…」


「ごめんなさいね…自分の欲求には逆らえなかったわ!」


何故か誇らしげに何か言われました。


「で、尾行をしようと言い出したのはどいつだ」


「馬場だよ」


「ありがとう静香」


この話がデマでもなんでもいい、今の俺は怒りをぶつけたがってるぜぇ…まっててくれよ…右腕ー…今すぐ血を吸わせてやるからよぅ…


「なんか危険な思想に捕らわれてる!?」


「今の俺に止められるものはねえ」


「おお!!かっけぇー!そうだ…この展開をあたしは今までまちつづけてたんだ!!」


「琴羽ちゃん!そんなこといっちゃダメだよ!今すぐ止めないと…」


「静香…あたしは生まれて初めて静香の言うことを拒否する!」


「なんで!?そしてなぜ今!?」


「雨宮ちゃん…いや、馬場君も雨宮ちゃんと呼ぶし…今度から私は千鶴ちゃんと呼ぶことにしましょう」


「富ちゃん!助けてよ!」


「ふふふ…私の六道輪廻をあじあわせてあげるわ」


「富ちゃんが壊れた!?」


「覚悟はできてんだろうな…馬場ァ…」


「やっ、ちょっ…それマジで洒落にならん、あの…もしもし?」


「くたばれ!」


「やっ…そんな大きいの無理…やっ…アーーーーーー!!」
















その日の悲劇


それは馬場の断末魔によって終結したのである。


ん?じゃあタイトル変更


終わる風紀委員会







次回作もお楽し…


「言わせねぇよ!!?」


by我が家より


















「という出来事があったのさ!」


「何が!?」


うむ何故か薫につっこまれてしまった。


そうだ十話近く進んだこの小説で説明してなかったことがある。


「そういえば健一君」


「? はい」


「これ…学校の様子とかともかく…風紀委員会室のようすとか…席順とか…書いてないようだけど…」


そう…今までノリで書いていてしまったせいか風紀委員会室内の様子が描かれてないのである。


「んじゃあ今かいて起きますね。」


「ええ…お願いするわ」


えーっと…まずは風紀委員会室は二階にある、二年の教室から一番遠いところにあって扉を開けると長机があって、窓があって、一番左に委員長こと、楓先輩、そこから窓側が俺でその向かいが静香、そしてその隣に薫で静香の隣が馬場。そして薫の隣に雨宮が座っている。雨宮の向かいは生徒のお客さん、簡単に言うと…あぁーあれだ、ゲストみたいな感じでそして一番右側に真儀瑠先生が座る。向かいで言うと


楓先輩―真儀瑠先生、俺―静香、薫―馬場、雨宮―ゲストという感じだ。


「こんなもんでどうでしょうね」


「そうね…まあ健一君の出来る限りが出せたならいいんじゃないかしら」


「ほっ…よかった」


そういって汗を拭う、実はこれでも何回か書き直しているのだ。我ながら自分の国語力の無さには本当に困り者だ。


さて…裏設定なのだが…実はこの小説は俺が書いていたのだ!凄くない?凄くない?一端のプロになった気分だ。


「さて…雑談なんかする前に仕事をしましょうね」


怒気を含ませたこえで皆を脅す楓先輩…それが効かないのは多分馬場だけ………ごめん、馬場が一番恐怖してた。


「あら?馬場君…なんでそんなに怯えているのかしら」


「だって…そのノートデス…いえなんでもないんで俺の名前書かないでください」



「そう…わかったわ」


「なぜそんな残念そうに!」


「はぁ…」


『テンション下がったねぇー…』


「雨宮ちゃんも含めて!?」


「正直気持ちわるいんですよ馬場さんて」


「うぐっ…」


「大体ですね…ハーレムハーレム言ってますけどそれを連呼する度に好感度が下がっていること気付いてますか?」


「なんだって!?」


そう言って此方を振り向く馬場………ごめん、今回は正論すぎて助けてやれん。皆も俺と同じ心境なのか、少しだけ馬場から目をそらしていた。


「みんな…そう…だったのか…」


そう言って一人テンションだだ下がりになっていた…


「馬場さん…」


「雨宮ちゃん…俺…俺…」


「そんな馬場さんにこれを読めばバッチシ!」


「こっ…これは!!」


BL本だった。


「なんでだァァァァ!!!」


「ひゃい!?」


本格的に雨宮は真〇ちゃんにそっくりな子だった!〇冬ちゃんはゲーム廃人に対し、雨宮は金持ちだからか、既にヲタク化していたのは俺だけの秘密。あぁ懐かしいなぁ…心配になって平方高校の説明しにいったとき、部屋にはたくさんの漫画とDVDだらけで、執事の人が「お止めください!!」と叫んでいたのを…それに対し雨宮は「これを見なきゃ死んじゃうです!」と反発をしていた。あの頃からか…人間には表と裏の顔があることに気付いたのは…


「なんでBL本なんだよ!」


「レズのほうがよかったですか?」


「ぜひください」


何故か即答していた。貴様は女が関わっていたらそれでいいのか…


一瞬にして同情の視線から冷めた視線に変わっていた。


「私的には…BL本も読んでくれると」


「ちゅーしてくれる?」


「それは…でも好感度が凄く上がりますよ!」


「男を捨てるか…女を捨てるか…よし!BL本を貸してくれ!」


『おいこら!』


簡単に男を捨てたよこいつ…


「ありがとうございます!」


あぁ…なぜか真〇ちゃんの姿が雨宮にダブって見える…


「ええぃい!!こんなピンクな雰囲気はあたしの右腕でぶっ壊す!!」


「やめろ!自我を保つんだ!」


「くっ…風紀委員会はこんなんじゃなかったはずなのに…」


薫を必死に抑えながら俺も同情する。


「富ちゃんなんとかしてよ!」


「あぁ…快楽…」


なぜか楓先輩は悦に入っていた。女はミステリー…


こうして、風紀委員会は雨宮の入会に伴って迷走へと向かうのだった…


fin……



『終わらせ(ねぇよ、ないわよ、ないから、ないです)!!!!』




面白いものでも探しにいきます!そしてネタ集めてきます!

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