12話
今回は短いです
魔界
「アゼル!」
ユウが笑い、アゼルは
「前回の続きと行こうか皇帝」
「そうだね」
2人が戦闘を始めた。
アゼルが剣に対してユウは槍で戦う。
アゼル達が戦闘を始めている頃
「この気配・・・団長!?」
「ああ、兄の気配がする。だが知らない気配があるな。兄と相手しているのは皇帝か」
「なら早く行く必要があるじゃない?皇帝が動いているなら危険よ」
「問題ない。大丈夫だ、魔神達がそうそう負けない。魔神と人間では実力差がある。それに戦争に参加している魔神は人間の10倍以上生きてきている者達。戦闘経験では帝国軍よりはるかに上だ。それにまともに魔神に相手しているのは英雄クラスだけだ」
ルイの判断は正しい。現在の帝国軍は魔神達に負けている
しかし、予想外に別の種族が乱入した
「ルイ様!大変です!!」
「どうした?」
「女神と天使が侵攻しています。およそ1万!」
『!?』
「女神と天使が?」
「ヴォールン族の計画なの?」
「ありえるな。人間達だけで魔界の侵攻なんぞ成功しないから女神共に強力したと考えられる。しかし、あの最高神が動いたわけではないだろう?同盟関係であるから裏切る可能性はないし、わざわざ魔神からヴォールン族に協力する理由が分からないな」
同盟関係であるはずだが裏切り?
いや、それはないとしたら・・・最高神が管理している女神と天使ではなく、別勢力からの者達か?
「女神の裏切り?いや、最高神の女神ではないのかもしれない」
答えに導く情報が少ない
「マルティナ。俺たちは魔界に侵入してきた戦力の排除だ」
「分かったわ」
2人は城の外へ出た
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「侵入できたか」
全身黒の男が歩く
魔界の城に侵入したのだ
「女神が動いたのは何故か知らんが城の警備が緩くなったから侵入しやすかったな」
計画の予想外の出来事だが計画の支障は出ていない
しかし、女神の勢力がどこの奴らなのか分からない
もしかしたら光側の戦力の可能性があるが今はどうでもいい
目的の物を回収するだけに集中する
「ヴォールン族の王を封印したとされるモノを回収しないとな」
「あら、侵入者かしら?」
「!?」
振り返ると金髪の女性がいた
「・・・魔神王ではないか。貴方が来るとはな」
「あの人に用事?珍しいわね貴方がここに来るなんて」
「・・・・・・別に」
「あの方の計画かしら?それかただ個人の計画なのか分からないけど?教えてくれない?」
笑う女性に顔を顰める男
「・・・・・・あいからず面倒な女だ。魔神王の妻としてアゼル、ルイの母で始まりの勇者の妹 ルシア」
女性の正体はアゼル達の母親であった
「改めて私を認めるの?それか違う?」
「認めているとかの話は関係ない。最初からだ。何も俺はあんたに認めてほしいとかそう言う気持ちがない」
「寂しい子ね。それだから不意を突かれて封印されたのよ」
「・・・あの時は光の始祖が原因だ。それに貴方が気になることではない」
「そう?でも貴方のことを心配しているのは私だけではないでしょう?あの人も貴方のことを心配しているわ」
「・・・・・・そうだといいな。だが俺は計画通りに行かせてもらうぞ」
戦闘モードに入る
「させると?悪いけど妨害させてもらうわ」
「やるさ。だから貴方に勝つ」
2人の戦いは始まる
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「奴らが動いたか」
アゼルとユウは戦闘中に何かに気づく
すぐに戦闘をやめる
「女神と天使?何故・・・最高神に属している勢力ではないな」
アゼルは予想外の展開に困惑する
「天界とは違う戦力、神側の戦力が動いたならささっと計画を終わらせないとね」
ユウは嫌な予感を感じてアゼルに提案する
「ここは一旦戦争を終わりにしよう。神々の戦力ーいや、光側が動いているなら魔界が滅ぶ」
「!?何・・・!」
アゼルはユウの話の内容に驚く
「今回の件は神々がすでに把握しているのなら。光側は私の計画に参入して魔界を滅ぼす気だ。それだと私の計画が破綻する」
「お前の計画は魔界にあるヴォールン族の王の封印のモノを奪うのではないのか?」
「そうだ。しかし、あの女の考えなんて予想できないからね。ささっと回収したかったんだよ」
ユウは光の始祖を思い出すと魔界の空から次元の歪みが発生する
『!?』
その場の全員が驚く
「動いたか。神が」
ユウはため息して警戒する
神界から来た光側の神 30柱が魔界に攻撃を始める
まだ戦争は始まったばかりだ
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「ここが魔界だな。ようやく着いた」
「ええ、さてと行くよ」
「ああ、始めようか。魔界殲滅を」
出てきた神の中でリーダー格の3人が言う
「目標は魔神王の殺害だ。邪魔する者は始末しろ。計画が成功するまで止めるなよ」
神達は動いた
魔界を殲滅するために
今回は短いかったな
過去1番短いのでは?
次回ですが次回も短いかもしれません




