表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
八英雄  作者: ルセイ
始まり
1/25

1話

どうもルセイです。

2つ目のシリーズ 『八英雄』を投稿を始めます

能力者達が集まる学園で自由人は楽しく学園生活を送るー自由人の能力者学園と同じくpixivで書いていた物語です


聖なる場所


ある場所の部屋に銀髪の女性が部屋の中に入って少し離れたところにある椅子に座る

椅子の前にある机の中には2冊の本が入っていた

その内の一つの古い本、もう1冊は古い本と比べるとかなり古く、表紙が文字が少し見えずらいが中身の紙は綺麗だ。

女性は机の中身を見て驚くもすぐに冷静になって古い本を持って読んでその本の中身を知って笑う。


「過去の話が書かれた本ね。誰が書いたのかしら?それにしっかりと記録されている。関係者が書いたかもね」


無表情になる

見て開いたまま放置してもう一つの本を読み始める

古い本の内容はーーー


「おや?奥様ここにいましたか」


紅髪の執事が来た。

開いたままの古い本を畳んで紅茶を出す


「あら?どうして貴方がここに?」

「主からここにいると言われまして紅茶を用意しました。私の勝手かと思いますがお許しを」

「大丈夫よ、別に怒らないしちょうど飲み物が欲しかったわ。それにあの人は私に少し心配しているから仕方ない」

「そうですか、よかったです」

「この2冊貴方の?」


女性は執事に2冊を見せる

執事は首を振って言う


「いえ、私も知らない本ですね。主の本でもなさそうですが誰から貰った物ではないでしょうか?」

「ふ〜ん、誰のかしらね」


女性は読んでいた本を畳んでもう一度古い本を持つ


「これ貴方のことも書いてあるわよ」

「書いてあるとは?私がモデルになったと?」

「違うわ。なら何故あの人も書いてあるのかしら?・・・おそらくあの時代の者が書いた本がこの時代に来たのでしょう。この物語の重要人物の彼がこの時代で学生をしているのだから」


地上を見る

彼は現在 入学式で学校の校門前に立っていて学校を見て笑っていた


「彼とは?」

「ふふっこの本の登場人物よ。今は高校?の入学式みたいね」


魔法で見る女性の言葉に何の話か分かった執事


「ああ、彼ですか・・・と言うことはこの本は・・・」

「題名


八英雄 


 過去にあった話を本で書いてあるのよ」

「そうですか。では私が音読しますか?」

「あら?いいのかしら」

「暇なので」


執事に渡す女性。執事は音読する


「これはかつて存在した話ーーー」


英雄達の物語である

次回から物語が始まります

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ