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身代わりの贄はみなそこで愛される

作者:古池ねじ
三百年に一度、湖に住む神に花嫁を捧げなくてはいけない。そんな伝承がある湖のほとりの村で生まれた双子の宵と環。姉の宵は顔に痣があったため、妹の環が神の花嫁に選ばれる。誰からも愛される娘に育ち、憐れまれる環と違い、宵は虐げられて育った。だが環に恋した男の策略で、神の花嫁としてささげられたのは宵だった。ところが、死を受け入れたはずの宵が水底で見たものは……。
可哀想な女の子が神様に溺愛される話です。更新は不定期です。身体的特徴についての罵倒など不愉快な要素があるかもしれません。お気を付けください。この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

※2025年1月マイクロマガジン社ことのは文庫より書籍化予定です。大改稿しております。
一 水音
2022/10/03 01:21
二 双子
2022/10/03 01:22
三 宵
2022/10/03 01:22
四 村
2022/10/03 16:26
五 満月
2022/10/03 23:03
六 朝
2022/10/04 22:35
七 みなそこ
2022/10/04 22:36
八 水鏡
2022/10/06 23:32
九 夫婦
2022/10/11 18:09
十 願い
2022/10/13 17:46
十一 罪
2022/10/17 09:47
十二 暮らし
2022/10/18 21:46
十三 変化
2022/10/21 22:15
十四 不穏
2022/10/25 17:35
十五 果実
2022/10/29 00:07
十六 戯れ
2022/11/02 17:19
十七 ともに
2022/11/09 13:16
十八 旅
2022/11/15 13:52
十九 都
2022/11/20 10:09
二十 琴  
2022/12/04 00:09
二十一 帰還
2023/01/02 17:59
二十二 侵略
2023/02/16 14:00
二十三 騒乱
2023/02/17 18:58
二十四 知る
2023/03/18 23:45
二十五 繋がる
2023/04/14 18:12
二十六 再会
2023/05/13 11:15
二十七 死
2023/06/29 22:26
二十八 戦
2023/12/23 23:39
二十九 神と人
2023/12/23 23:40
三十 神と神
2023/12/23 23:46
三十三 信じる
2023/12/23 23:50
三十四 決着
2023/12/23 23:50
三十六 沙汰
2023/12/23 23:52
三十九 別れ
2023/12/24 00:05
四十 赫天と宵
2023/12/24 00:05
四十一 語らい
2023/12/24 00:06
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