用語解説
T.B.D(The Butterfly which causes Death)機関
・・・数多の死神を管理・派遣する機関。シノやシヅキが
ここに在籍している。
死神・・・理不尽な死や望まない死などにより下界に何らかの怨みや
未練があって死んだ内の少数の者が慣れる職業。
一般的に怨みや未練が強いほどなりやすい。
主な仕事は対象を死へ導く・寿命間近ではない者の
死を止める等。
アイテム・・・死神の仕事道具。
下界・・・人間や動物、植物が生きる世界。つまりはこの世。
蝶の入れ墨・・・死神となった者の躰の一部に現れる証。
悲哀が多い者は青白く憎悪が深いものは
赤黒くなる傾向がある。
点数・・・死神達が人間共につける。考え方は車の免許と同じく
減点制。一定値を下回ればその者は生きる価値なしと
判断され、死神は対象を葬り去るように命令される。
自殺<イジメ<盗み<肉体的暴行<性的暴行<殺人
の順に減点数は大きくなる。
こうなったら転生不能、即刻地獄逝きである。
転生・・・死んだ人間の代わりに新たな命を配置すること。
正装・・・死神が着用を義務付けられているマント型ローブ。
ソウル・・・人間の中にある蒼または赤い色の球体。
年を取るごとに輝きが失われていく。
上官・・・死神達の管理を任されている者。名前がない。
名称【コード】・・・死神達を区別するときに用いられる名前。
まだ増える可能性あり・・ですw