べっぴんさん
掲載日:2026/09/15
2016年に放送された。NHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」は昭和初期の神戸を舞台に、ヒロイン・坂東すみれが戦後の焼け跡の中で仲間と共に子ども服作りに励み、日本初の総合子ども用品店を創業する姿を描いた物語です
すみれのモデルは、アパレルメーカー「フアミリア」の創業者の一人である坂野惇子氏。
自身の出産を機に欧米の育児法と育児用品を探究し、日本の家庭にも広めたいとの思いから、他の女性三人と共に、子ども服作りを始めたのです。
外国製の生地や糸などを使い、アップリケや手剌しゅうを施した子ども服は、品質や機能性、デザイン性が高く、瞬く間に人気を集めていきました。
「赤ちゃんや子どものために、本当にいいものだけをつくりたい」という強い思いが、子を持つ母たちの共感を得ました。「お母さんの気持ちになって、ものづくりをしましょう」という創業者たちの精神は、今も引き継がれています。
「べっぴん」には「美しい女性」の他、「普通の品物とは違う、特別に良い品物」や「特別に美しい女性」の意味としても使われるようになりました。
まぁ今では使われることは少なくなりました。




