紅焰国にて
「あれ、くにじゃね?」と伊家山。
「まじやん」と早生井
「すとっぷ。マップによると敵対表示がこの先多い。気をつけろよ」
「Thank you」
「その無駄に発音いいの何」
しばらく進んでいくと、壁と弓を構えた人が見えてきた。
「これって、敵?」と早生井が問うのに
「そう」と央時伝が短く答え、刀を振るう。
スキルの影響でものすごいスピードとなった峰打ちの斬撃は、あたりの人を昏倒させるには十分の威力だった。
早生井達が央時伝のスキルに驚いていると、二つの影が近づいてくる。
剣の柄に手をかけた伊家山を早生井は片手で制し、話しかける。
「どちら様?」
白髪の女性が答える。
「私は煌乃。こっちの黒髪はサエラ。あなた達のパーティに加えて欲しいの。」
いきなりの爆弾発言に早生井達はしばらく呆気に取られていた。
「まあ、それはいいとして、サエラ、自己紹介して。」と煌乃。
「わかった。、、私はサエラ。あなた達の武器を作った者。訳あって仲間に入れて欲しい」
「「「「「ちょっと待て」」」」」
5人の声が綺麗に重なる。
「なんで?」と参連。さりげなく説得者を使っている。
煌乃が「今は話せないの、いつかまた話すわ」と返す。
サエラには、説得者を使ったのがバレたらしい。僅かに顔を顰めていた。
「まあ、紅焰国に入りましょうか。みんな、通してあげて」
その煌乃の一言で、人々が弓を下ろし早生井達に道を譲る。
「あんた、何者なんだ?」と伊家山が聞いても煌乃はわらってこたえない。
しばらく歩いていると、目的地についたようだ。
大きく“鑑定所”と書いてある。人知れず麻津浦は言語が同じだったことに胸を撫でおろした。
鑑定のおっちゃんが水晶玉の上に早生井達の手を置かせる。
そして出た結果に腰を抜かした。
名前・・・早生井 亞弥
性別・・・男
種族・・・人
適性魔法性・・・木1 火4 水3 土2 金4 雷3 聖5 魔0
攻撃・・・70
防御・・・70
速度・・・65
魔素量・・・200/400
体力・・・35/90
称号・・・上に立つ者 亀好き
通り名 天聖
スキル・・・(略)
名前・・・央時伝 饗
性別・・・男
種族・・・人
適性魔法性・・・木1火2水1 土1 金2 雷3 聖0 魔5
攻撃・・・90
防御・・・70
速度・・・120
魔素量・・・500/503
体力・・・35/80(+240)
称号・・・上に立つ者 不死を従えるもの
通り名 需憂聖
スキル・・・(略)
名前・・・伊家山 叶平
性別・・・男
種族・・・人
適性魔法性・・・木2 火3 水4 土4 金4 雷5 聖0 魔0
攻撃・・・290
防御・・・30
魔素量・・・450/500
体力・・・100/100
称号・・・----
通り名 富功聖
スキル・・・(略)
名前・・・麻津浦 槙斗
性別・・・男
種族・・・人
適性魔法性・・・木5 火5 水5 土5 金4 雷5 聖0 魔0
攻撃・・・30
防御・・・80
魔素量・・・1000/1000
体力・・・35/100
称号・・・-----
通り名 冠聖
スキル・・・(略)
名前・・・参連 然羅
性別・・・女
種族・・・人
適性魔法性・・・木3 火4 水3 土4 金4 雷3 聖0 魔0
攻撃・・・89
防御・・・94
魔素量・・・200/590
体力・・・75/180
称号・・・上に立つ者
通り名 澄聖
スキル・・・(略)




