まずは全16話を読んで頂きありがとうございます
はじめましての方も、いつも読んでくださっている方も――
この作品に目を留めてくださり、本当にありがとうございます。
このお話は、釜山という韓国の港町から始まる、
ちょっと不思議で、ちょっと笑えて、でも時々胸に刺さるような
「青春×ミステリー×ほんのりタイムトラベル」の物語です。
主人公の朴凛奈は、
キムチを食べると、なぜか過去に戻ってしまうという――
どこかおかしくて、でも本人は真剣に悩んでいる、不思議な少女です。
彼女が出会う人々や、旅する街並み、
事件の裏に隠された真実、
そして――
彼女自身の成長や、家族とのつながりも、
少しずつ描いていけたらと思っています。
文章の形式は、【Scene形式】と呼ばれる、
場面ごとに分けたスタイルでお届けしています。
これは「今まさに、そこにいるような臨場感」をお届けしたくて、
あえてこうした書き方を選びました。
そのぶん、もしかしたら普通の小説よりも
「読みにくいかも?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、その「今そこにいる感覚」を少しでも楽しんでいただけたら――
とても嬉しく思います。
もちろん、釜山の観光地やお店、
時には日本の街や人々も登場しますので、
「あ、ここ行ったことある!」「このお店、知ってる!」と
旅気分でも楽しんでいただけたら幸いです。
気軽に読んで、クスっと笑ったり、ちょっと不思議に思ったり、
ときどき「なんかいいな」って思ってもらえたら、
それだけで十分幸せです。
それでは――
釜山の港町から始まる、少しだけ不思議な物語を、
どうぞお楽しみください。
ここまで、長いお話を最後まで読んでくださって――本当にありがとうございます。
この物語は、Scene(場面)ごとに区切って、まるで映画やドラマのワンシーンのように、
凛奈や登場人物たちの「今この瞬間」を切り取って描いています。
そのため、もしかしたら通常の小説よりも「読みにくさ」や「独特の雰囲気」を感じた方もいるかもしれません。
でも、私自身としては――
登場人物たちが生きていて、動いていて、悩んで、笑って、泣いて、戦って、
その一瞬一瞬が、まるで画面の向こうに映し出されるかのように、
鮮やかに、リアルに感じてもらえたら……と、願いながら書いています。
なので、「ちょっと変わった書き方だなぁ」と思った方も、
「でもなんか、ちょっと気になるな」とか、「このシーン好きかも」とか、
「このお店、行ってみたい!」や「この観光地、実は知ってるんだ」なんて、
ほんの小さなことでも――
この物語から、あなたの心に何かひとつでも残るものがあったなら、
それだけで、この物語を書いた意味があるのかな、って思っています。
★総合評価・評価・いいね・ブックマーク・感想・コメント・レビュー・リアクション★
――もし、どれかひとつでも「押してあげようかな」「書いてあげてもいいかな」と思っていただけたら、
とても嬉しいです。とても、とても、励みになります。
(もちろん、全部押してもらえたら……もう、それは最高に嬉しいですけど!)
でも無理にではなくて、ほんの少し、心のどこかに「面白かったな」「また次も読んでみようかな」と思ったら、
その気持ちのまま、一言でもコメントや感想を残していただけたら、
凛奈も、私も、きっと飛び上がって喜びます(笑)
小説って、読んでも「何も言わなくてもいい」ものではあるけれど――
でも、もしよかったら。
「読んだよ!」とか「ここが気になった!」とか「このキャラ好き!」とか、
短くても、長くても、ふわっとした感想でも、大歓迎です。
――それでも、もし何もなかったら……。
凛奈はちょっとだけ、釜山の海を見ながら、ひとりしょんぼりしてるかもしれません(笑)
(でも次の日には、またキムチ片手に走り出すと思いますけどね!)
これから先も、釜山や日本のあちこちで、凛奈たちが不思議な事件や
ちょっと笑えるハプニングや、胸に残る出会いに出会っていきます。
その時も、またお時間がある時に――
「あ、続き読んでみようかな」と思っていただけたら、
それがこの物語にとって、何よりの幸せです。
ゆっくりでも、気まぐれでも、ふとした時でも、構いません。
またこの物語の世界に、遊びに来てくださったら嬉しいです。
最後まで、読んでくださって、本当にありがとうございました。
また次のお話で、お会いできたら幸いです。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
Scene形式という少し変わった形で、
しかも釜山というちょっとマニアックな場所から始まるこの物語を、
ここまで読み進めてくださったこと――
心から感謝しています。
凛奈や仲間たちが駆け回る街並み、
出会う人々、隠された事件の真実、
そして、ほんの少しだけ時を越えるキムチの不思議。
読んでくださったあなたの心に、
「楽しかったな」「この続き、気になるな」「この場所、行ってみたいな」と
ほんの少しでも思っていただけたなら――
この物語は、生きていたことになるのかな、と思います。
★総合評価・評価・いいね・ブックマーク・感想・コメント・レビュー・リアクション★
――どれかひとつでも、お気軽にポチっと、カチっと、さらっと押していただけたら、
作者と凛奈がそろって釜山の海で喜びのダンスを踊るかもしれません(笑)
もちろん、全部押していただけたら……
きっと凛奈はキムチを片手に、過去も未来も超えて全力疾走するでしょう。
でも、何より嬉しいのは――
一言でも「読んだよ」と伝えていただけることです。
無理に長い感想じゃなくても、
「面白かった」「好きなキャラ見つけた」「次も待ってます」など、
あなたの素直な気持ちを、ぜひ教えてください。
もし何も反応がないと、
凛奈もちょっぴりしょぼくれて、釜山港で黄昏れてしまうので……
できれば、ぜひ。
温かい一言をもらえたら嬉しいです。
次回もまた、凛奈たちの不思議な冒険と、ちょっとだけ変な日常を
のんびり・ゆるっと、でも時にドタバタしながら描いていきます。
10話、20話、30話、50話、100話……
まだまだ続きますので、忘れずに ★評価★や ★いいね★や ★リアクション★や ★レビュー★ を
ぽちっとしていただけたら、次のお話づくりの大きな力になります!
またどこかの街で、凛奈たちと一緒に旅していただけたら幸いです。
それでは――
また次の物語で、お会いしましょう!