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星死ノ詩  作者: 深架
8/19

叶8ない

 雲に乗った乱気流

 飲み干して

 宵の夢を観る

 欲張りな劣等感

 拒み好み欲しがる


 たよりの綱

 網はって構える星ノ夢


 夜ふる星が地下へ旅する

 星のセレナーデ


 月を撫で

 離れずに泣けば呼べる

 陰の落ちかけの落とし前

 堕落の一歩寸前。


 忘れな草の干したハーブ

 欲した熱は醒まされ冷やされ


 時計の針もツマラナイ

 届かない地下地上の果てに住まう


 夜はさみしい

 星のない月

 苦しむ吐息

 割られた食器

 冷やされた琥珀

 鼓動の一歩摘まんだ掌の先

 過ぎ去ったモノノケの



 忘れ欠けた仕草

 雨の降る雨がわる

 いにしえの約束とこしえなら

 忘れ涸れても覚え忘れはしてないかな


 夢の希望はいまだ

 あとさきを失うまま


 知りもしないひとの喪に服し

 仮面ばかりかけ時計とめる


 タイム機械マシンにも見つからぬよう


 今日の岸辺まだ

 いろは濃い

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