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ラスト・19
クリスマス・シグナルはかがやいて
絡めとろうとする星の夜
失くした秘密を手繰ろうとして
コインの中身を探る
でもなにも見つからないけど
蜜づけのあまいジャムを
バターとともにパンに併せれば
見つからないはずの答えもきっと匂いに釣られやって来る
星の秘密を浮かべれば
眠る日の朝
緋は瞬く
かがやく星に呟いて
月を、くれ と
もう終わりだとわかっている泉
月が紅に染まればきっと
泡がぶくぶくと零れて
夢は潰える。
星の海 空の心
彼方へ時は至り来て
帰り去る無数の花びら
いままで拙い詩を読んでいただきありがとうございました。
これからも投稿させていただきたく、その際はどうぞ宜しくお願い致します。




