表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
星死ノ詩  作者: 深架
16/19

16

 契った雲

 千切れた鎖

 腐りかけの時計は

 針を正したけど

 まだ……


 動いてはくれない


 忘却の淵で

 絡まった蜜

 に 雫をひと粒

 滴らせて

 壊れぬ

 苦しさに安堵した


 苦し紛れの濁音が

 いつも

 誘う


 夕闇へのみちしるべ

 覚えてない?


 カラッポの鉦が

 鳴れば


 重ならない月と星の光線


 託しかけていた欠片は取り戻す

 手放す なんて

 ない

 あるわけない

 暗闇の摘みたさ

 わかってない

 けど

 わかってる

 そう云いはる

 から もう

 渡さない


 渡せない


 云いはり過ぎた罪ノ地図

 愚かさに併せ

 瞑目する温度

 タイプ0



 絶対恒温

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ